駅のホームでギョウザが食える!? 今年もあの神イベントがスタート!!
むっちゃウマくてウケる
東京にあるJR総武線の両国駅に、今は使われていない“幻のホーム”があります。

JR総武線両国駅の3番ホームは、30年前に定期旅客列車の発着がなくなり、普段は使用されていません。
そんな幻のホームに、今年も「ギョーザステーション」がオープンします!!

今日から9月5日までの間、期間限定で「ギョーザステーション」がオープンします。
味の素冷凍食品がリニューアルした「ギョーザ」と新製品「しょうがギョーザ」の発売を記念したイベントです。
両国駅の改札を入ったら、餃子ステーションへの入り口はこの先。

長い通路を抜ければ……

そこには餃子ステーションが!!

各テーブルにコンロが一つ。台上には調味料もしっかり揃っています。
まずはカウンターで餃子とドリンクを注文。受け取ったら自分で席に運びます。

定番メニューは、ギョーザ12個とドリンクがセットになった「はじめてセット」。価格は500円です。
たくさん食べたい方は「ダブルはじめてセット」がおすすめ。

通常のギョーザとしょうがギョーザ、それにドリンクがついた「ダブルはじめてセット」。価格は700円。たくさん食べたい方はこちらがお得です。
ギョーザは単品でも300円と良コスパです!
ドリンクはすべて500円以下。

瓶ビール400円、レモンサワー、ハイボール、ノンアルコールビールが250円、ソフトドリンクが200円です。
ちなみに「レモンサワー」を頼むとストロングゼロが出てくるので、お酒に弱い方はお気をつけください。

アルコール度数が9%もあるので「ビール飲めないし、そんなにお酒得意じゃないからレモンチューハイにしとこ!」とか言って頼むと大変なことになります。
ギョーザは焼くのもセルフ。まずは餃子をいい感じに並べます。

すぐにフタをして、中火で約5分蒸し焼きにします。

5分経ったらフタを取り、羽根全体に焼き色がつくまで調整しながら焼くだけ。焼きあがるまでに10分もかかりません。
完成したら、フライパンにお皿を押し付けてひっくり返します。

じゃ〜〜〜ん!!!!

むちゃくちゃ綺麗にできました。すごい。
パリパリの羽のついた餃子は、冷凍とは思えないおいしさです…!!

皮のもっちり感もさることながら、具のバランスがとっても良い…! しっかりジューシーで食べ応えのある餃子に箸が止まりません!
特においしいと思ったのは、新作の「しょうがギョーザ」。

ギョウザと生姜ってこんなに相性良かったんだ…!とびっくりするくらいのさっぱり感。中華料理屋さんで出てきたらむちゃくちゃに褒めてしまうと思います。
しょうがギョーザはにんにくを使用していないので、臭いが気になる方にもおすすめです。
このギョーザステーション、今年から予約ができるようになりました。

昨年、あまりの人気に大行列ができていたことから、今年からWEB予約システムが導入されました。
予約はギョーザステーション特設ページにて受け付けています。
※予約は前期と後期で分れているので、予約開始日にご注意ください。詳細は特設ページにて。
もちろん、当日席も用意されているので、フラッと寄ってみるのもありです。
9月5日までの期間限定なので、気になる方はお早めに!

営業時間は平日17時~23時(L.O 22時半)、土日 10時45分~23時(L.O 22時半)です。
場所はJR総武線両国駅の3番ホーム上。入店にあたり、入場券または Suica 等の交通系ICカードで改札内への入場が必要です。