元AKB48メンバーで起業家としても活躍している小嶋陽菜さんが、Twitterを更新。大丸東京店で開催されている『AKB48 大衣装展~オサレカンパニーの世界〜』を訪れたことを報告しました。
小嶋さんは、
「今日はこちらにやって来ました!」
と、大丸東京店で開催されている『AKB48 大衣装展~オサレカンパニーの世界〜』を訪れたことを報告。
小嶋さんは、AKB48メンバーだったころからお世話になっている衣装デザイナーの茅野しのぶさんに誘われて衣装展に足を運んだとのことです。
動画では、一期生として活躍してきた小嶋さんが当時を懐かしみながら茅野さんとともに衣装展を見て回ります。
2009年発売の13枚目のシングル『言い訳Maybe』で着用していた自身の衣装を探す小嶋さん。
『言い訳Maybe』のフォーメーション順に並んだ21着の衣装の中から自身の衣装を探す小嶋さん。
茅野さんに「真ん中のあっちゃんの後ろですね」と、当時センターだった前田敦子さんの衣装の後ろに小嶋さんの衣装があることを教えられます。
小嶋さんは、「あっ、これか~!」と、衣装を発見!
「私のはこれ! あっちゃんの後ろ」と自身の衣装に指をさします。
同時に「1、2、3、4、5、6…...6位だったのか!6位でここなんだ」と、衣装の置いてあるポジションから、当時のAKB48選抜総選挙の順位を確認しました。
28歳までAKB48に在籍していた小嶋さんですが、卒業を決意するきっかけとなった衣装があったそうです......
衣装を見て回りながら小嶋さんは、「同期とかが卒業していって、『あ、自分もそろそろ卒業しようかな』って思った衣装が、まさかのこの中にある」と告白......!
その衣装は、渡辺麻友さんがセンターを務めた、2014年発売の36枚目のシングル『ラブラドール・レトリバー』の衣装だったといいます。
小嶋さんは、当時の思いをこのように語りました。
「(センターだった)まゆゆ(渡辺さんは)めっちゃかわいいの」
「25歳くらいだったかな、こういう曲だから当たり前なんだけど犬のプリントがいっぱい入ってて、リボンとか丸襟とか」
「私は別にいいけど、だ、大丈夫なのかな?って」
と、『ラブラドール・レトリバー』の衣装を着ることに戸惑っていたそうです。
「今自分がこうやって仕事してるのもアイドル時代の経験があったからこそ......」
現在、タレントやモデルとしての活動だけでなく、ファッションブランド「Her lip to(ハーリップトゥ)」を手掛けるなど多方面で活躍されている小嶋さん。
衣装展を回りながら、グループに在籍していた時代のことをこのように振り返りました。
「今、自分がこうやって仕事してるのもアイドル時代の経験があったからこそ、あの毎日を過ごしたからこそって感じ」
「そんな中でもステージではすごいステキな衣装を着せていただいて、本当にすごいグループだなと感じました」