中国文化がよくわかる。アメリカ在住の中国人デザイナーが描くイラストが面白い

なるほど、そうなのか。

北京生まれで、現在アメリカ在住の中国人デザイナーSiyu Cao。

彼女がアメリカに引っ越してきた当初、まわりの人から聞かれたのは「空気汚染がすごいんでしょ？」ということばかり。北京という街、ひいては中国という国に対して、米国人が持つイメージがあまりにも乏しいことを知ったSiyuは、Instagramにて中国文化を解説、欧米文化と比較するイラストの投稿を始めました。その名もTiny Eyes。

フランスの高校生：中国の高校生

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食卓の上に欠かせないペア

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欧米：塩と胡椒

中国：醤油と酢

なんで、いつもくっついてるの？

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「中国人はネットワークを重要視します。海外に行って最初にするのは、中国人とのネットワーク作りです。これは、お互いに助け合うため。もちろん、単純に居心地がいいというのもあります。中国人は基本、冒険心（個人主義）が薄いため、海外ではそれが顕著にでることも。中にはあまりフレンドリーではない人もいますが、それでも、多くの人は、海外の文化に寛容的で興味を持っています」

うちのネコ、食べないでよ！

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「中国人はネコを食べると聞いたことがあるかもしれませんが、それは一部のとんでもない人たちの話。ほとんどの人は食べません！」

「How are you？」への答え方。

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イギリス人「悪くない」→ネガティブ

中国人「普通だよ」→現実的

アメリカ人「サイコー！」→ポジティブ

この記事は英語から翻訳されました。