これって…付き合ってるの？
相手のことが好きだし、たぶん相手も自分が好き。でも、今どういう関係なのかなかなかはっきりしない…。
そんな「付き合う前」のゴタゴタ話って、意外と世界共通なんです。海外版BuzzFeed読者に、体験談を募りました。
1. 彼は、SNSで私とやりとりしているときに別の女性と婚約した。
彼が誰かと付き合っていたことも知らなかったし、彼女の存在がわかるような投稿もSNSになかった。
彼らが幸せならいいけど、他に誰かいるなら先に言って。
—Hmb243
2. ある男性と話し始めて1年くらいしてから、好きという感情が芽生えた。
彼からも「好き」だと言われ、付き合い始めようとした矢先、彼に恋人がおり、その連れ子の継父でもあることが判明。
その恋人に彼のことを話しても、信じてくれなかった。
その後、別れたにも関わらず、彼は「君は特別」とか言ってよりを戻そうとした。
ちなみに彼は、私と違う部署だけど同じ会社で働いていた。
その後私は転職し、今の夫に出会った。
—匿名希望
3. セフレだった彼は、私よりずっと性に対して積極的だった。
一度、違う女の子も入れて3人で…となったが、結果は最悪。私は居心地が悪かったし、恥ずかしかったから、彼とは会うのをやめた。
SNSで繋がっていたから、度々連絡は取っていた。でも1年半ぐらいしてから、フォローを外された。
理由は、3人でしたときの女の子と付き合っていたから。
彼らが幸せならいいけど、なんだか踏み台に使われたような気持ちになった。
—ermehblerb93
4. 10年間セフレだった男性がいた。
彼は結婚願望があったため、別の女性と結婚した。私はあまり落ち込まなかった。
自分は自立しすぎていると感じたし、彼には幸せになってほしかったから。
—Screech's Mom
5. 真剣に付き合う気はお互いなかったけど、やることすべてが「カップル」って感じだった。
たとえば、彼のお母さんに会ったり、デートに出かけたり、ロマンチックな食事をしたり。
そしたらある日、彼は私が恋愛に「夢中になりすぎている」と言ってきた。
「なっていない」と言い返したらケンカになって、その後話さなくなった。
その後、彼は私が新しい人と付き合い始めたことを聞きつけ、よりを戻そうとしてきた。
私は「ありえない」と跳ねのけ、ケリをつけた。
今では8年間一緒のパートナーがいる。
今思えば、あのときケンカしてよかった。
—J
6. 彼が「誰とも付き合う準備ができていない」と言ったから、会うのをやめた。
そのすぐ後、彼はある女性とスピード結婚し、彼女が妊娠したことを知った。
しばらくして、彼から「君のほうがよかった」とメールがきた。
はい、残念でした。
—pullhandlesupnotout
7. 彼と4ヶ月ほど付き合ったあと、セフレになる決断をした。
遊びに行ったり、互いにいい人を紹介したりもした。
1年ほど経って、この関係は互いにとって良くないね、となり…。
その1週間後、私は今の夫に出会い、2週間後、彼は今の妻に出会った。
タイミングに救われた。
今でも彼とは友達だけど、あまり連絡は取っていない。
—Cancel. Done. Starting Now.
8. 彼と付き合いたかったし、カップルっぽいこともしていたのに、「まだ準備できてない」と言われた。
他の相手を探すのはOKだったから、しばらくしてから新しい人と会うようになった。
それを知った彼は大号泣。
私は新しい人と別れ、彼に私といたいならやってほしいことを伝えた。
現在、結婚生活4年目で子どももいる。
—babymama1820
9. 約15年間、セフレがいた。
それぞれ必要な時、お互いを呼ぶような関係が続いていた。
お互い引っ越したら、不思議なことに近所だった。
今は私に彼氏がいるから、地域のイベントとかあると、お互い他人のふりをする。でも気まずくはない。
—JJ
10. 恋していたわけではないけど、10年間いろいろ遊んだ友達がいた。
彼が結婚したことは、SNSの共通の友達から聞いた。
式に招待してくれなかったし、そもそも連絡もなかった。
—hermione42
11. 彼とは付き合う・付き合わないの間を行ったり来たりしていた。
相性はめっちゃよかったし、彼にならなんでも話せた。
付き合わなかった理由は、彼が精神的な問題を抱えており、私に負担をかけたくない、とのことだったから。
あるとき、酔っ払っていた彼は、私がいなくなるのが怖いと言ってきた。
私は、「別れる可能性があっても付き合うか、今のまま何もせず、私が誰か他の人を見つけるかのどっちかだよ」と言った。
9年かかったけど、今年の夏、もう会わないと決めた。私がダメになると思ったから。
ケンカすることなく、お別れができた。
今はそれぞれ違う国に住んでいて、私の気持ちも楽になった。
ただ、彼のことは今でも考える。たぶん本当に、彼を無条件に愛していたんだと思う。
—Gina
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳：アシュウェル英玲奈