「あぁーぁ…… お客さん帰っちゃった。。。」とある民宿で飼っている2匹の看板犬。お客さんが帰ったあとも、玄関でずっとお見送りをしています。
その後ろ姿が、あまりにも寂しそう。どこか哀愁を漂わせながら、お客さんが帰っていく姿を見送るワンちゃんたちがSNSで話題を呼んでいます。
X(旧Twitter)へ看板犬たちの画像を投稿しているのは、青森県十和田市奥入瀬にある温泉民宿・南部屋(なんぶや)さん(@nanbuya_towada)。
南部屋さんは、看板犬である茶色い犬のリュックさんと、白い犬のクララさんが並んでお見送りしている写真を頻繁に投稿しています。
お客さんたちが帰るのを名残惜しそうに眺め、寂しそうな哀愁を漂わせる後ろ姿がとてもキュート。訪れた人はもちろん、投稿を見た人たちからも癒されると好評を博しています。
お見送りのたびに投稿される2匹の写真。人懐っこい性格がうかがえる看板犬たちを見たSNSでは、
💬 「この宿気になる」
💬 「背中に優しさが見えた」
💬 「こんなお見送りされたら延泊しちゃう!」
💬 「尻尾がペタンとしてて、本当に寂しそう」
💬 「いつか会いに行きたい!」
など、ワンちゃんたちの優しさにほっこりした人たちのコメントや、この宿に泊まってみたいといった感想が寄せられていました。
なお、この2匹は南部屋さんの看板犬ですが、常に館内にいるとは限らないとのこと。日帰りで確実に2匹に会いたい方は、必ず事前に電話して欲しいといった注意事項もXで投稿しています。
遊びに行く前に確認することをオススメします。