意外と知らないミシン糸の豆知識が話題です。
ぴよぴっこさん(@piyopicco)がX(旧Twitter)に、ミシン糸「シャッペスパン」の “溝の使い方”を投稿。
まさかの使い方に2.1万件を超える「いいね」が集まりました。
これは知らなかった……!
えっ、ここ開くの!?
「今年イチ衝撃だった……」
と投稿された26秒の動画。
そこには株式会社フジックスによるミシン糸「シャッペスパン」の、溝に関する衝撃の事実が写っています!
使い終わった糸の端、細い溝に無理やり押し込んで留めていませんか?
実はシャッペスパン、溝がパカッと開くんです!
改良を重ねて生まれた「スナップボビン」
この溝が開くボビンの名前は「スナップボビン」。
ボビンの溝には糸端を留める切り込みが入っているのが一般的ですが、ミシンで糸が引っかかってしまうトラブルがあったため、このように改良したんだそうです!
上下の溝に糸を挟むだけで、好きなところで糸を留めることができるのが特徴です。
糸どめがないかと思いきや、こだわりが詰まったボビンだったんですね〜!
驚きの声続出!
投稿には
「まってそこ開くの!?」
「え〜!知らなかった!衝撃😳」
「全く気付きませんでした」
「開くんかい!今度やってみよう」
と、大きな反響がたくさん寄せられています。
シャッペスパンを使うときには、ぜひこの溝を使ってみてください🧵