【赤ちゃん用ピアノ】劇的すぎるビフォーアフターが話題に。「その手があったか」「こうなる予感しかない」と大共感

    息子が赤ちゃんの頃に「音楽に親しみを持つきっかけになったらいいな!」と思って買ったピアノがあれから5年……。変貌したピアノの様子に大きな反響が寄せられています。

    赤ちゃん用のピアノの劇的すぎるビフォーアフターが話題です。

    それは、もしこぴさん(@moshikopi)がX(旧Twitter)にした一枚の写真。5年前、まだ赤ちゃんだった息子さんにプレゼントしたミニピアノの現在の様子を撮影したもので、2万件を超える「いいね」が集まりました。

    「オシャレな立体駐車場だわ」「その手があったか」「こうなる予感しかない」「うちもなってます」と大きな反響が寄せられています。

    BuzzFeed編集部では、もしこぴさんに詳しい経緯を聞きました。

    兄くんが赤ちゃんの頃「音楽に親しみをもつきっかけになったらいいな!」と思って買ったピアノ。あれから5年、主に駐車場として大活躍しているピアノ。 pic.twitter.com/ey35Ut43Um

    — もしこぴ (@moshikopi) March 7, 2024
    Twitter: @moshikopi

    乗り物が大好きな2歳の “弟くん”と、虫が大好きな5歳の “兄くん”を育てているもしこぴさんが投稿したのは、KAWAI製の「グランドピアノ(木目)1112」でした。

    兄くんが生後6カ月ごろに「音楽に親しみを持つきっかけになったらいいな!」と思いこのピアノを買ったそうです。

    実際に兄くんが赤ちゃんの頃はよくピアノとして弾いて遊んでいたそうですが、現在のピアノの様子を見てみると……?

    なんだかめちゃくちゃ車が停まっているんですけど!

    突き上げ棒で開けたピアノの屋根の下には、救急車やパトカーなどおもちゃの車がぎっしりと詰め込まれています。

    その数なんと25台。

    ピアノの形状も相まって、立体駐車場のような雰囲気も感じますね。


    このようにピアノに車が “駐車”され始めたきっかけについて、

    「ここ最近のことです」
    「2歳の弟くんが車ブームでよく遊んでいるので、2人で駐車場を作って遊ぶようになりました」

    と、もしこぴさんは話します。

    ピアノの上に様々なモデルの車のおもちゃが並べられている。

    ピアノ本来の姿は……

    木製のおもちゃのピアノが床に置いてあります。

    駐車場化する前のピアノの姿を見ると、ガバッと開いた屋根の下には広い隙間が。

    確かにこの隙間には、子供心として何かを詰めたくなるかも〜!

    最近はめっきり駐車場としての活躍が多くなり、あまり弾かれなくなってしまったとのこと。

    車好きが続く限り、もうしばらく駐車場として活躍してもらうことになりそうですね🎹