チンアナゴの砂の下の様子が話題です。
水生生物が好きな大学生の水ノさん（@munabire）が水族館で撮影したチンアナゴの巣穴をTwitterに投稿したところ、4000回以上リツイートされ、1.7万を超える「いいね」が集まりました。
「びっくり！こんな感じなんだ〜！」「まっすぐかと思ってた！」「めちゃくちゃ長いですね」と大きな反響が寄せられています。
知らなかった！チンアナゴの巣穴の様子
チンアナゴの巣穴を観察 直線的に潜ってると思ったけど めっちゃ曲線ですね くねくねしてて可愛い！
友人と静岡県の「沼津港深海水族館」に訪れた水ノさん。
展示中のチンアナゴを見てびっくり！
めちゃくちゃクネクネしてるんですけど〜！！！
チンアナゴといえば砂からまっすぐ顔を出している姿が印象的ですが、砂の下は想像と全く違うんですね😲
新発見！な写真を撮った水ノさんに、BuzzFeedはお話を聞きました。
――この様子を見たとき水ノさんはどう思いましたか？
砂の上で直立してる姿しか見たことがなく、砂中も同じだと思っていたのでとても驚きました。
――沼津港深海水族館にはよく行きますか。どんな展示が面白かったですか？
今回が初めてです。近くに水族館があるから行こうという流れになったのですが、生きているのが貴重な魚たちがたくさんいてとても見応えがありました。
実際の標本を使ったシーラカンスの解説コーナーや、深海魚だけで構成された大水槽はとても印象的でした。
実物をご覧になりたい方はぜひ 沼津港深海水族館へお越しください！ 他では見られないような 個性豊かな深海魚達が勢揃いです！ ハシキンメなんて特に可愛いですよ。
――プロフィールに「水生生物達と暮らしていたい」とありましたが、水生生物のどんなところが好きですか。特に好きな水生生物はなんですか？
動いてるのを見るのが好きです！とてもたくさんの種類がいて、行動も多様なので見ていて飽きません。
特に魚の胸びれをパタパタさせる動作が好きです。
また、水族館やアクアリウムの水槽は別世界を切り取って持ってきたようで、見ていると引き込まれて癒されます。
水生生物はみんな好きですが特に貝、ウナギ系のニョロニョロとした魚、カサゴやアンコウ系の頭でっかちの魚など、アクアリウム界隈で底モノと呼ばれる生き物が大好きです。
慣れると手から餌を食べてくれて、とても癒されます！
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生物の魅力は無限大！
これからの季節、ゆったりと水族館めぐりをするのもいいかもですね🐠🐡🐟