「楽しみすぎる!」「何回でも見にいく」BTS、兵役前ラストコンサートが映画に。2月公開

    10月に韓国・釜山で開催されたBTSのコンサートが記録映画に。日本を含む全世界で2月に公開されます。

    2022年10月に韓国・釜山で開催されたBTSのコンサート「Yet To Come in BUSAN」が映画化します。

    『BTS: Yet To Come in Cinemas』として日本を含む全世界で公開されることが、12月20日に公式サイトで発表されました。

    #BTS 映画『BTS: Yet To Come in Cinemas』2023年2月1日に全世界公開決定! 日本でも2D、ScreenX 、4DX、4DXScreenで劇場公開! あの日の感動を大きいスクリーンでもう一度! 詳細はこちら 🔗https://t.co/rYOUCDs8YI 映画公式サイト 🔗https://t.co/pOjKlzbBFd #YetToComeInCinemas

    Twitter: @BTS_jp_official

    この発表を受け、armyからは、「やったあああ!!」「楽しみすぎる…」「何回でも見にいく!」など、喜びの声が多数寄せられています…!

    兵役前最後のライブ

    2022年10月15日、釜山にて一夜限りで開催された「Yet To Come in BUSAN」公演。      

    兵役による活動休止を控えていたBTSにとって、メンバー入隊前の最後のライブでした。

    インターネットを通じて全世界同時配信されていましたが、あまりにも多くの人が同時に視聴したため、2曲目で早くもサーバーダウンしたことでも話題を集めました。

    生中継ではなかったアングルも

    そんな“伝説の一夜”を再編集した映画では、公演の様子を記録した映像に加え、生中継では使用しなかったシネマティック専用カメラ14台を総動員。

    超近接ショット、フルショットをはじめとするさまざまなアングルで撮影した映像が楽しめます。

    通常の2Dだけでなく、映像や音楽に合わせて座席が動く4DX、正面スクリーンに加え、側面の2つのスクリーンで270度の大パノラマで楽しめるScreenX、4DXScreenでも公開します。

    前売り券は、2023年1月11日に発売予定です。