ブリトニー・スピアーズ、包丁を持って踊る動画を投稿→"またも"警察沙汰に「自分の行動に責任を…」

    歌手のブリトニー・スピアーズが、ナイフを両手に踊る動画を立て続けに投稿し、警察が家を訪問する事態に発展した。インスタグラムでブリトニーは、怒りをあらわにしている。

    8度のグラミー賞ノミネートを誇る歌手のブリトニー・スピアーズが先日、包丁を持ちながら踊る自撮り動画を自身のインスタグラムに投稿。警察沙汰になっていたことを明かした。

    投稿されたブリトニーの動画には、「包丁を使って遊んでみたよ」というキャプションが添えられている。

    しかし、この動画はファンを心配させる事態に発展した。

    この件に関し、ブリトニーは1つ目の動画と同じように包丁を持ったダンス動画を投稿し、心配は無用だと伝えた。

    最後の動画投稿から3日後、ブリトニーは再びインスタグラムを更新し、警察が再度自宅を訪問してきたと明かした。

    ブリトニーは、父親ジェイミー・スピアーズらによる後見人制度の解除を求め、多くの裁判で争っていた。2021年、約14年間にわたる制約の解除が認められた。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子