世界のベビーフード事情が面白い!

1. 【メキシコ】 果物の上にチリパウダーやライム

2. 【ジャマイカ】トロピカルフルーツ

3. 【ケニア】 さつまいも

4. 【ベトナム】 魚や豚骨のスープ

5. 【インド】 米と豆のお粥

6. 【アメリカ】 瓶詰のベビーフード

7. 【フランス】ニラネギスープ

8. 【タイ】 バナナ

日本ではまずお粥を赤ちゃんに与えることが一般的です。しかし、国によっては離乳食を始める時期も違えば、与えるものも違います。
※画像はイメージです。
赤ちゃんが果物を食べるようにするために、オレンジやリンゴの上にチリパウダーやライムをかける親が多いです。
マンゴー、バナナ、パパイヤなどの現地でとれるフルーツに少々のハチミツをかけて与えています。
食べやすいようにすりつぶしたさつまいもを与えています。
魚しょうゆや豚骨で味付けをしたスープにすりつぶした海老などを入れて与えています。
クミンパウダー、ミント、シナモンなどが入った米と豆のお粥を与えます。
アメリカの離乳食は瓶詰が一般的であり、手作りする親はあまりいません。スーパーなどの売り場では、ベビーフードが占める面積は広いです。
フランスは健康思想が高く、ニラネギスープやほうれん草を与えています。
離乳食に向いていると言われているバナナ、「ナームワー」をすりつぶして与えます。