ちょwww外国人が思わず笑っちゃう愛らしい誤訳
破壊力がすごい
この前、ドライブ中に止まったサービスエリアで笑い死にしそうな体験をした。
それは、ひどすぎる英語訳。
おかしな英語訳なんてどこにでもあるけど、たまに強者があらわれる。今回見たのは、日本の暮らしで、見てきた中で、TOP3に入る猛者だった。
もう一度日本語に直訳してみた。
牛串焼き⇨Cow spit-roasting⇨牛の唾を焙煎

Kyla Ryan / BuzzFeed
牛の唾ってどうやって焙煎するのww
試しにグーグル翻訳に「牛串焼き」を入れてみたら「Cow skewers」としっかりした翻訳が出たので、これはもう笑いをとったとしか思えない。
あらびきフランク⇨Wild;saw it, and is frank⇨野生;それを見た、率直だった

Kyla Ryan / BuzzFeed
途中の「;」がまず謎。野生で何を見たのかすごく気になる。
黒糖かりんとう饅頭⇨Brown Sugar of Phosphorus Father Steamed Bun⇨黒糖のリンお父さん饅頭

Kyla Ryan / BuzzFeed
「Phosphorus」は化学のリン。リンのお父さん…?かりんとうの「りんとう」がそのまま「リン父」になったのかな?
「黒糖」と「饅頭」はちゃんと訳されているのにおしい。
コロコロポテト⇨It is a potato around⇨これは周囲がじゃがいも

Kyla Ryan / BuzzFeed
確かに「コロコロ」を訳すのは難しいけど、「korokoro」でもいいんじゃないか。「周囲はじゃがいも」って当たり前すぎてやばい。
手作りアメリカンドック⇨Handmade American Dock⇨アメリカの手作りドック(船渠)

Kyla Ryan / BuzzFeed
これはよく見る和製英語だけど、「アメリカンドッグ」はアメリカでは「コーンドッグ」という。でもこれは「ドック」と、かけ離れた意味になってる。