東京都渋谷区代官山にあるギャラリーに「奴」がいた……! そんな一枚の写真が「懐かしすぎる」と話題になっています。
ネットでは当時を懐かしむ人の反応が多く寄せられており、「反応した瞬間に世代がバレてしまう」投稿だと話題になっています。
代官山に懐かしのキャラ「ぴっころ」出現!
チョムマン(@chom_man)さんが1月20日「奴がいる」と、X(旧Twitter)に『にこにこ、ぷん』のキャラクター「ぴっころ」がショーウインドウに飾られている写真を投稿しました。
『にこにこ、ぷん』はNHK『おかあさんといっしょ』内で放送されていた着ぐるみ人形劇。1982年から92年にかけて放送され、子ども達に人気を博していました。
今回の写真は代官山ギャラリー懐美館(東京都渋谷区)で1月20日と21日に開かれていた「にこにこ、ぷん 原画展」の模様を捉えたもので、投稿者さんもこの展示のためにギャラリーを訪れたんだとか。
展示では、『にこにこ、ぷん』のキャラクターデザインを務めた、人形美術家の岡部久義さんが描いた原画や、和菓子職人山崎加奈氏の造形和菓子など、番組にまつわるたくさんの作品が展示されていました。
原画展では、ポストカードも売っていたようですよ。かわいい〜!
投稿を見た人たちからは、
💬「ぴっころ♡子育て時代に大変お世話になりました!娘達を育ててくれたご恩は忘れません」
💬「ぴっころさーん!!!久しぶり!」
💬「お、おまえ、ぴっころやないか!!」
と、当時を懐かしむコメントが数多く寄せられましたが、
ちなみに若い世代のユーザーからは「めっちゃ怖い……(´・ω・`)これは何ですか……」という声も。『にこにこ、ぷん』最後の放送は1992年ということで、「反応すると世代がバレてしまう」という冗談も多く寄せられていました。
『おかあさんといっしょ』は親子で観ることの多い番組。
広い世代に愛されてきたキャラクターだけあり、幅広い層からの反響があった模様です。愛されキャラ人気は、時間が経っても健在ですね!