彫刻家の彼女が彼氏に贈ったバレンタインがやばい

    チョコよりも、木彫りの…

    にぼしラーメン屋さんの店長が、2月14日に遠距離恋愛中の彼女からもらったという「木彫りの煮干し」がSNSで話題を呼んでいます。

    大曽根さん提供

    笑顔で煮干しを抱えるのは、「すごい煮干ラーメン凪」の歌舞伎町店で店長を務める大曽根悠二郎さん(30)。

    大曽根さん提供

    彼女さんは、関西地方で動物の美術作品などをつくるフリーの彫刻家。

    「煮干し」はお店に直接送られてきたそうです。大きさはちょうど1mほど。ずっしりとしていて、檜のいい香りがするそうですが……。

    それにしても、なぜ「煮干し」なのでしょう。BuzzFeed Newsの取材に、経緯をこう語ります。

    「僕はラーメン店で店長をしながら、『にぼし悠二郎』の名でプロボクサーもしているんです。2月14日は世間ではバレンタインデーですが、実は『煮干しの日』でもある。チョコよりも煮干しと、彼女が彫ってくれました」

    2月14日は全国煮干協会が定めた「煮干しの日」。大曽根さんの「煮干しへの思い」を知っている彼女さんからのプレゼントだったのです。

    彼女さんが「煮干しにしか見えない」という木を見つけ、彫刻をはじめたのが制作のきっかけだとか。

    大曽根さん提供

    「急ピッチで、頑張って掘ってくれた。僕は煮干しに生きているので、自分らしいですし、彼女らしいとも思います」

    関西地方の「白口煮干し」ではなく、関東よりの「青口煮干し」の色合いに仕上げてもらうため、サンプルを送るほどのこだわりも見せているとのこと。

    付き合い始めのころには原寸大の「煮干し」を彫ってもらい、いまもお守りがわりに持ち歩いているそうです。ふたつを比較すると可愛いですね。

    大曽根さん提供

    「ちなみに、チョコも一緒に入っていました。そっちの方がサプライズでした(笑)」と大曽根さん。

    大曽根さん提供

    ホワイトデーには、「彼女の好きなものを渡そうと思っています(笑)」。

    煮干しは今後、店舗に飾るほか、ボクシングの試合のリングインでも使おうと思っているそうですよ🐟

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