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銭湯に富士山を描き続ける職人がいる 完成までたった3時間、「現代の名工」の職人技

「好きだよ。でも、むつかしいね」

銭湯に富士山を描き続ける。銭湯絵師の中島盛夫さん(71)。19歳から52年間、その道を歩んできた職人だ。

Kota Hatachi / BuzzFeed

2016年、卓越した技能者を表彰する「現代の名工」に選ばれた中島さん。サイトでは、富士山の作品が販売されている。銭湯絵の制作は国内外で受け付けているという。

11月末、その制作現場をBuzzFeed Newsが取材した。

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中島さんはたった1日で男湯、女湯の絵を描く。あちこちに銭湯があったころ、引っ張りだこだったからこそ染みついたくせだ。ローラーを使って雲などを描きながら下絵を塗り上げるのが、速さの秘訣という。

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この日はたった3時間で、男湯部分を描き上げた。生まれ故郷は、福島県の飯舘村。緑豊かな渓谷は、幼少期を過ごした村をイメージして描くことが多いという。

Kota Hatachiに連絡する メールアドレス:Kota.Hatachi@buzzfeed.com.

バズフィード・ジャパン ソーシャルメディア・エディター

Ryo Yamaguchiに連絡する メールアドレス:ryo.yamaguchi@buzzfeed.com.

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