【速報】月曜日がGW終え帰国 連休終了へ

    これはパロディニュースです

    大型連休中、静養でハワイを訪れていた平日代表・月曜日氏が、5月7日(月曜)未明に帰国した。空港には多くの報道陣が詰め掛けたが、その質問には一切の無言を貫いた。

    突然の帰国により、連休は延長されず平日が始まることになる。「もう少し休みたい」という国民の不満は、さらに高まりそうだ。

    関係者によると、月曜日氏は5月2日火曜日から5日間にわたり、アメリカ・ハワイを訪問していた。秘書らとともに、バカンスを楽しんでいたという。

    日程は非公開だったため、国民の間では一時「ゴールデンウィーク延長論」が盛り上がっていた。不在が延びれば、連休も延びるという算段だ。

    しかし月曜日氏は、日曜日の夜に突如として帰国を発表。いつも通りの平日が始まることとなり、国民の期待は一気に絶望へと変わった。

    未明の羽田空港では、集まった報道陣から「なぜ帰ってきたのか」「国民は祝日の延長を求めている」などという厳しい質問が矢継ぎ早に飛んだ。

    SPと見られる男性ともみ合いになる記者もおり、現場は一時騒然。当の本人は、終始無言を貫いた。

    月曜日氏は連休の延長には応じない考えとみられる。国民の間では、失望や怒りの声が聞こえてきた。

    この日、出張のために空港にきていたという男性会社員(29)は「今日から仕事の人へ一言、と言われても無視していた。あの態度はなんだ」と憤りを隠さない。

    一方で「もっとゆっくりしてくれればよかったけれど、こればかりは仕方ない」(20代、無職男性)という諦めの声もあった。

    ただ、「平日総辞職」を求める意見も依然として根強い。2019年5月には10連休が誕生する可能性もあるとされており、月曜日氏の動向が注目されている。

    【速報】月曜日が帰国 ゴールデンウィーク終了へ