朝日新聞社が「ボーイズラブ」の作品を集めたブックサイトを紹介する際に、「禁断の」という表現を用いていたことに批判が集まり、謝罪した。
もともとのツイートは朝日新聞社の公式Twitterに5月22日夕方に書き込まれたもの。「おしらせ」として、以下のように記されていた。
禁断の #ボーイズラブ(#BL)の世界…。のぞいてみたい、読んでみたいという人にオススメの1冊を紹介する「BLことはじめ」、ブックサイト「好書好日」で連載中です。今月は #令和 改元にちなんで「和」な世界観の作品を集めました。
この「禁断の」や「のぞいてみたい」という言葉に、LGBTの当事者らから批判が相次いだのだ。