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陸上自衛隊の連絡偵察機が墜落した北海道北斗市の山中で、4人の隊員が見つかった。いずれも死亡が確認されたという。NHKが報じた。
4人は、機長の高宮城効1等陸尉(53)、副操縦士の柳田智徳3等陸佐(41)、整備員の岡谷隆正2等陸曹(42)、整備員の玉木宏伸3等陸曹(28)だった。
5月15日午前11時47分ごろ、北海道上空を飛行していた陸上自衛隊の「LR2連絡偵察機」がレーダーから消えた。防衛省が発表した。

陸上自衛隊のホームページによると、LR2連絡偵察機(通称・はやぶさ)は全長14mのプロペラ機。当該機には4人の自衛隊員が乗っていた。
