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大雪で停電、立ち往生も。もしものとき、iPhoneのバッテリーを節約するには?

日本海側を中心に大雪に警戒。屋根からの落雪、路面や水道管の凍結、雪崩のほか、道路での立ち往生や停電に注意が必要です。そうした災害時に、大事にしたいのが「スマホのバッテリー」です。緊急時にiPhoneのバッテリーを節約する方法をまとめました。

日本海側を中心に広い範囲で大雪の被害が相次いでいます。

気象庁によると、雪は3連休の1月10日ごろまで降り続きます。

屋根からの落雪、路面や水道管の凍結、雪崩のほか、道路での立ち往生や停電の被害も広がっており、警戒が必要です。

そうした災害時に、大事にしたいのが「スマホのバッテリー」です。緊急時にiPhoneのバッテリーを節約する方法をまとめました。

1. 画面を暗くする&「自動ロック」の時間を短くする

設定>画面表示と明るさ

ここでまず明るさを調整。暗くしましょう。また、端末を持ち上げたときに、スリープモードが解除される機能もオフにしましょう。

2. 低電力モードに変更

設定>バッテリー

バッテリー残量が20%以下になると変わる「低電力モード」は、すぐにオンにしましょう。

3. Bluetoothをオフ

設定>Bluetooth

イヤフォンなど無線でつないでくれるBluetoothはオフにしましょう。

4. 位置情報をオフ

設定>プライバシー>位置情報サービス>オフ

GPSにずっとつなげておくとバッテリーもかなり消耗します。使わない時はオフにしましょう。

完全にオフにせずとも「アプリ起動中のみ」にする、など調節するとバッテリーが節約できます。非常時に心配な場合は、自分の位置情報をLINEで家族や友人に送ってからオフにする手もあります。

5. 通知はオフ

設定>通知

普段、オンにしている通知も必要最低限に減らせばバッテリーが節約できます。

でも、「通知」の一番下にある「緊急速報」はオンになっているか確認しておきましょう。

「おやすみモード」で通知を「ロック中は知らせない」にすると一気に設定ができます。

6. 圏外の時→機内モード / 使わない時はWi-Fiオフ

圏外だと、スマホは電波を探すためにかなりのバッテリーを消耗します。電波キャッチをとめる機内モードにすると、節約になります。

Wi-Fiも同様です。「Wi-Fi オン」の状態だと、接続できるWi-Fiを探すためにバッテリーを使ってしまいます。 接続が悪いなと思ったら、一度見直しましょう。

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