平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で2月17日、66年ぶりの2連覇を果たした羽生結弦選手。その号外が、メルカリで高額取引されています。
その一方、報知新聞社は、スポーツ報知の号外を希望者に送料のみで「お分けする」と告知しました。
号外が、表面が羽生選手の金メダル、裏面で宇野昌磨選手の銀メダルを伝えるものだといいます。
同社のホームページによると、「この号外を送料のみ実費で希望者にお分けします」として、以下のように記載しています。
ご希望の方は封筒に返信用切手(100円)を同封の上、返送先の〒住所、氏名、電話番号を書いて、〒108―8485 報知新聞社販売局「フィギュアスケート号外」係へ。2月28日必着。
同社によると、今回に限らず、号外が配布される時は毎回希望者に郵送しているとのこと。
Twitter上には「さっそく申し込んだ」「素晴らしい配慮」などというコメントが集まっています。