レオナルド・ダヴィンチが描いたとされる幻の絵画「サルバトール・ムンディ」がニューヨークで競売にかけられ、約510億円で落札されました。
キリストの上半身を描いた高さ65センチ、幅45センチのこの絵は、1500年ごろに制作されたといいます。
共同通信によると、17世紀にイギリスの国王が所有していましたが、2005年まで所在が明らかになっていませんでした。
ルネサンス期の巨匠・ダビンチが描いた絵画作品のうち、現存するものは少なく、「幻の作品」と言われてきました。
共同通信によると、17世紀にイギリスの国王が所有していましたが、2005年まで所在が明らかになっていませんでした。
ルネサンス期の巨匠・ダビンチが描いた絵画作品のうち、現存するものは少なく、「幻の作品」と言われてきました。