仮面ライダーのコスプレが意外な形で役立っている⁉︎ 警察官にかけられたまさかの言葉に驚きの声が寄せられています。
S.T.さん(@9jG1B5lULRydnaL)が仮面ライダーのコスプレをしていたところ、パトカーに乗っていたお巡りさんに話しかけられたそう。
注意されるのかと覚悟していたところ、予想だにしていなかった言葉をかけられました。
主に横浜市瀬谷区で活動しており、「瀬谷の仮面ライダー」として、地元でちょっとした有名人になっている投稿者さん。
いつものように街を歩いていたとき、パトカーが目の前で止まりました。
「通報が入って注意をされるのかな」と思っていたのですが、警察官からかけられたのは、予想とは正反対の言葉。
「今『瀬谷の仮面ライダー』がちょっとした騒ぎになっている。防犯に貢献している」
仮面ライダーが防犯に貢献しているとは…!さすがヒーローですね!
BuzzFeedは投稿者のS.T.さんに話を聞きました。
――最初に仮面ライダーになろう!と思ったきっかけを教えてください。
幼少の頃、「仮面ライダー自転車」のCMで仮面ライダー2号の衣装を着た子どもが自転車を漕いでいるのを見たのが1番最初です。母に「自転車と変身ベルトを買って欲しい」と頼みましたが、「お兄ちゃんでしょ?」と言われたため断念しました。
コスプレは50代になってから始めました。以前はダース・ベイダーのコスプレをしていましたが、身長が足りず「仮面ライダー」をやることになりました。
――スーツとヘルメットはどのように作成したものですか。
仮面ライダーのコスプレを始めた当初は、オモチャの変身ベルトを買ったり、バイクのプロテクターをそのまま着たりしてました。マスクは、ヤフオクで落札したものを使っていました。ズボンはGパンだったり(笑)
それが徐々に進化し、今の形になりました。
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マスクが本格的すぎてこれは「⁉︎」と二度見してしまう納得のクオリティ!思わぬところで防犯に貢献している「瀬谷の仮面ライダー」のエピソードでした!