“映像化不可能”と話題『十角館の殺人』の実写キャストが解禁→ファンからは「ワクワクが100倍に」と期待の声

    2023年12月に発表され話題となったベストセラー小説『十角館の殺人』(講談社)の実写映像化。2月7日にキャストと特報が公開されました。

    作家・綾辻行人さんの大人気ミステリー小説『十角館の殺人』(講談社)が、Huluオリジナルドラマとして実写映像化されることが2023年12月に発表されてX(旧Twitter)でトレンド入りするなど話題に。

    2月7日にはキャストと30秒特報が解禁され、期待の声が高まっています。

    累計670万部のベストセラーを記録している綾辻行人さんの「館」シリーズ。その第1作目となる『十角館の殺人』は「映像化不可能」と言われており、実写作品に注目が集まっています。

    物語の舞台は、十角形の奇妙な外観を持つ“十角館”を有する角島(つのじま)。そこから遠く離れた“本土”で、「死者からの手紙」が届いたことからストーリーは動き始めます。

    天才建築家の死の真相について調査し始める元ミステリ研究会メンバー・江南孝明(かわみなみたかあき)役を、『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)などに出演した奥 智哉さんが演じます。

    江南と謎を追い求めることになる島田潔(しまだきよし)役は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で木曽義仲を演じた青木崇高さんです。

    実写映像化に期待の声続々!

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    YouTubeチャンネル『Hulu Japan公式』より / Via youtube.com

    ネット上では

    「素敵な役者さんたち! 楽しみ」

    「すごく楽しみです!」

    「ほんとにどうやって実写化するんだろう...…」

    「ワクワクが100倍になりました!」

    「結末知っていてもどの様に映像化するのかがめちゃくちゃ気になる作品だよね」

    など、期待する声が多く寄せられています。

    Huluオリジナル「十角館の殺人」は、3月22日(金)からHuluで独占配信されます。