コーヒーを飲むため、たった1つのアイテムを加えたら劇的においしくなった!→これまじです。

    HARIO(ハリオ)の「V60ドリップスケール」があれば、いつでも安定したコーヒーが淹れられます。自分好みのコーヒーを探究したくなりますよ!

    在宅ワークが基本になり、コーヒーを淹れる頻度が増えました。そのとき、とっても重宝しているアイテムがあります。

    それが、HARIO(ハリオ)の「V60ドリップスケール」です。コーヒー好きの複数の友人が持っていたので買ったところ、大正解でした。楽天市場で3467円でした。

    左側がタイマーになっていて、右側で重さが測れます。蒸らし時間と抽出時間をタイマーで計測し、抽出量も同時に管理できるので、いつでも安定したコーヒーの味が味わえるのです。

    ドリップスケールを使って、私なりのやり方でコーヒーを淹れてみます。

    まずコーヒーサーバーにお湯を注ぎます。

    十分に温めてから、フィルターにもお湯を注いで湿らせます。ここまでしたら、ケトルにお湯を戻しておきます。

    ここでドリップスケールの登場です。コーヒーサーバーやドリッパーを載せてから、右端にある「ON/OFF TARE」を押して電源を入れます。

    お好みの量のコーヒーの粉をフィルターに入れます。

    今回は30gにしました。重さをリセットするため、もう一度「ON/OFF TARE」を押します。

    粉を平たくしてから

    お湯を左端にある「START STOP」を押します。

    すると、時間の計測が始まります。ここからが勝負です。

    お湯をそっと注いでいきます。

    決めた量のお湯を注ぎ終わったら、私はその都度、「ON/OFF TARE」を押してリセットしています。そして、累計時間を確認しながら、お湯を追加で注いでいます。

    5回に分けてお湯を注いであげたら完成です。

    この時間になったら、この量のお湯を注ぐと決めていたら、毎回安定した味のコーヒーが楽しめるのです。ドリップスケールを買ってから、よりおいしくなりました。

    ネットで調べると、コーヒーの淹れ方は、プロでも人によって全然違うので、自分好みの淹れ方をこれからも探究したくなります。自分で淹れたコーヒーは格別ですよ。