【疑惑の画像を見る】ワコムが広告に使用したドラゴンのイラストに「AI生成ではないか?」との指摘が続出
問題となったのは、ワコム米国支社がX(旧Twitter)に1月初旬に投稿した新年祝賀用のイラストでした。
So in a nutshell, Wacom saved a couple bucks by using Ai instead of hiring an artist for their ad campaign but likely lost tens of thousands of loyal customers for it.
— Jonas Jödicke (@JoJoesArt) January 6, 2024
Genius move! I hope other companies take note ✍️ pic.twitter.com/DCyyR9iGLS
ワコムの声明とSNSでの反響は以下に
ワコムの投稿について。
— 株式会社ワコム (@wacom_info_jp) January 10, 2024
詳細は画像をご確認ください。 https://t.co/yDJVwBjhwj pic.twitter.com/M6YxctVJd0
ワコムの件、AI を使っている動かない証拠があるのではなく、「尻尾とか足がそれっぽい」ことで断定しているのが怖い
— 堀 正岳 @ めほり (@mehori) January 10, 2024
それって、いずれ「AIっぽい文章」「AIっぽいアカウント」だけでなく、「考え」や「人間」まで証拠なしに叩くことにつながる
AIでないことを証明しないと存在できなくなる https://t.co/UPApqclY6k
そのうち人間の制作物と生成AIの制作物は完全に見分けがつかなくなり、ほとんどのひとも気にしなくなるだろうから、このような謝罪が出るのは過渡期のいまだけなのではないかと思う。 https://t.co/nK24D5lk1G
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) January 10, 2024
AIが描いていない筈の素材を摑まされたのは、災難だなとは思うけど、使用された画像はよく見ればおかしな箇所が多いし、
— 困助(こますけ)@デザイナー (@komasuke_design) January 11, 2024
なにより「ワコムの商品を使って描いてないんかーい」ってなった。愛用者の作家さん採用して欲しいな。 https://t.co/v95B7ZCb7E