「プッカ」は明治から発売されている、カリッとしたプレッツェル生地の中にチョコレートの入ったお菓子。
プッカのパッケージには「コロコロころがるプッカを立たせることができるかな？」と、「立ちプッカ」という名前の挑戦状が。
果たして、バランスアートの達人・たぬさん（@thumb_tani）が「立ちプッカ」に挑戦するとどうなるのか……？ 3月24日、その結果をX（旧Twitter）に投稿しました。
達人が挑んだ結果は、“縦”に3つ重なった「プッカ」のタワーが！
立てるだけで難しい「プッカ」なのに、タワーのみならず6つも直立した立ちプッカが並んでいます。
も、もはや理解が追いつかない……。
「3段積んでてワロタ」「流石すぎる」予想を超える“タワー”にネット騒然
投稿には、
「そうはならんやろ！」
「神々の遊び」
「流石すぎる」
「誰がそこまでやれと言った」
「しっかり3段積んでてワラタ」
など、コメントが集まりました。
BuzzFeedでは、「立ちプッカ」に挑んだたぬさん（@thumb_tani）にインタビューしました
――今回の「プッカタワー」の製作時間はどれほどでしょうか？
「色々作り直し、結局1時間半ほどかかりました」
――挑戦しようと思ったきっかけも教えて下さい
「買い物をしていて偶然プッカを手に取り、パッケージの挑戦状を見てやってみようと思いました」
――たぬさんの主観で構いません。今回の「プッカタワー」の難易度はどれくらいでしょうか？
「結構難しい部類に入りました。一つ一つの形が違って中身のチョコも均一に入っているわけではないので、重心を捉えるのに苦労しました」
・・・・・
「中身のチョコによって重心が変わる」というのは達人ならではの視点ですね。
ちなみに、たぬさんはタワーを崩す様子も撮影しており、タワーにしたあとのプッカたちは「美味しく頂きました」とのこと。
なんだか崩すのがもったいない気もしますが、アッサリ倒れる様子もなぜか気持ちいい……。
