東京がまるで異世界に 謎の写真家はカナダ在住の25歳

    これは未来なのか。

    まるで異世界のような東京の写真が話題になっている。


    ここは本当に東京……?

    この独特の写真はどうやって撮影しているのか、そして撮影者は何者か。本人がBuzzFeedの取材に応じてくれた。


    撮影者はLiam Wong(リアム・ウォン)さん

    カナダ在住のゲーム業界で働いているアートディレクター。スコットランド出身。

    −−普段どのようなお仕事をされているのでしょうか。

    現在はユービーアイソフトという会社で、「アサシン クリード」や「ウォッチドッグス」、「ファークライ」「ディビジョン」など、ゲームのグラフィックデザインディレクターをしています。

    基本的に、ビデオゲームの見た目や操作感を監督しています。今25歳です。

    −−写真にはどのようなテクニックが使われているのでしょうか。

    Canon EOS 5D Mark IIIのRAWモードで撮影しました。合成などはしていないのですが、撮影後にAdobe Photoshop Lightroomを使って色の調整をしました。この色合いが私のスタイルなんです。

    −−東京のどこに魅力を感じたのですか。

    東京には2回来たことがあるのですが、単純に愛しているんです。ビデオゲームが誕生した場所ですし、敬愛する開発者もたくさんいます。例えば、小島秀夫さん(ゲームデザイナー)や宮本茂さん(ゲームプロデューサー)が好きですね。幸運なことに2人ともお会いすることができました。

    最初に東京を訪れたのは2014年です。「ファークライ4」の宣伝のためでした。

    2回目に訪れたときに、1ヶ月くらいかけて写真をたくさん撮ったんです。まだオンラインに公開していないものもあるので楽しみにしていてください。

    Photos: Liam Wong