【リオ五輪】マリオやドラえもんが2020年への思いを語っていた

危うくスルーするところだった

リオ五輪の閉会式で披露された東京のショーには、日本を代表するアニメやゲーム、マンガのキャラクターが登場しました。

そのキャラクターたちの、2020年への意気込みや割と自由な思いが、報道関係者に配られた資料の隅っこに載っていました。

キャプテン翼

Toshifumi Kitamura / AFP / Getty Images

「ボールは友達、サッカーは俺の夢だ! 夢は自分の力で勝ちとるものなんだ!!」

パックマン

Frederick Florin / AFP / Getty Images

「記念すべき機会に、アスリートの皆さんやキャラクターの皆さんと共演できて、とても光栄です。食べることが大好きですが、体を動かすのも楽しいことなのだと、あらためて感じました」

ドラえもん

Vittorio Zunino Celotto / Getty Images

「世界中が注目するリオオリンピックのセレモニーに出演できて、とても光栄です。次回2020年のオリンピックは、ぼくたちが住んでいる街『東京』が開催地なので、みんな遊びに来てね。まってるよー!!」

ハローキティ

Afp / AFP / Getty Images

「これからも世界中のみんなとなかよくしたいな」

スーパーマリオ

Gabriel Bouys / AFP / Getty Images

「リオでのハンドオーバーに出演できて光栄です。日本中の期待が集まったボールを頑張って地球の裏側まで届けます! 東京2020オリンピックを皆さん期待してくださいね」

2020年が楽しみになるショーでした。天国の岩田さんも、今回のショーを見てくれていたらいいな。