【朴槿恵・辞任表明】暗殺・自殺・投獄……韓国大統領たちの波乱万丈な人生と、その末路

    歴代大統領11人を振り返る。

    韓国の朴槿恵大統領が11月29日、任期満了を待たずに辞任する考えを表明した。親友を国政に介入させた疑惑で、退陣を求める声が強まっていた。

    Pool / Reuters

    韓国の大統領は波乱万丈の人生を送るケースが少なくなかった。例えば朴槿恵大統領の父は、在任中に暗殺されている。歴代大統領11人を振り返る。

    第17代・李明博(イ・ミョンバク)氏 2008年〜2013年

    Samrang Pring / Reuters

    実兄が2012年、収賄で逮捕された。

    第16代・盧武鉉(ノ・ムヒョン)氏 2003年〜2008年

    Lee Jae-won / Reuters

    親族の収賄疑惑などが浮上し、退任後の2009年5月に崖から飛び降り自殺した。

    第15代・金大中(キム・デジュン)氏 1998年〜2003年

    Jo Yong-hak / Reuters

    2002年に親族のスキャンダルが発覚、息子3人が不正蓄財で逮捕された。

    第14代・金泳三(キム・ヨンサム)氏 1993年〜1998年

    Richard Chung

    次男が1997年に収賄で逮捕された。

    第13代・盧泰愚(ノ・テウ)氏 1988年〜1993年

    STR New / Reuters

    退任後、不正蓄財や光州事件などの責任を問われ、懲役17年の刑を言い渡された。その後、恩赦されている。

    第11代、第12代・全斗煥(チョン・ドゥファン)氏 1980年〜1988年

    Paul Barker / Reuters

    退任後、光州事件の責任を問われ、死刑判決を受けた。無期懲役に減刑され、その後、恩赦されている。

    第10代・崔圭夏(チェ・ギュハ)氏 1979年〜1980年

    時事通信

    5.17クーデターで辞任。

    第5代〜第9代・朴正煕(パク・チョンヒ)氏 1963年〜1979年

    Hulton Archive / Getty Images

    朴槿恵大統領の父。1979年10月26日、在任中に暗殺される。

    第4代・尹潽善(ユン・ボソン)氏 1960年〜1962年

    時事通信

    5.16軍事クーデターを受け、その後辞任。

    初代〜第3代・李承晩(イ・スンマン)氏 1948年〜1960年

    時事通信

    学生たちによる4.19革命で失脚し、亡命先のハワイで死去。

    バズフィード・ジャパン ニュース記者

    Contact Kazuki Watanabe at Kazuki.Watanabe@buzzfeed.com.

    Got a confidential tip? Submit it here