【豪華すぎ】寝台列車「瑞風」 1車両まるごとのスイートルームは「まるでホテル」

    大阪・京都〜下関。山陰コースと山陽コースがある。

    6月17日、JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が、大阪駅を出発した。

    車両をひとつ使い切った、最高級客室「ザ・スイート」。広い窓に面した寝室は、高級ホテルさながらだ。お値段は2泊3日コース・2名1室だと、1人あたり120万円となっている。

    最高級客室「ザ・スイート」のバスルーム。揺れてもお湯がこぼれにくいよう特別に作られたバスタブ。床には大理石が敷かれている。

    バーカウンター。

    ラウンジカー。

    客室「ロイヤルツイン」。お値段は1泊2日、1人あたりで27万円。

    ユニバーサルデザイン対応「ロイヤルツイン」の客室。

    ユニバーサルデザイン対応「ロイヤルツイン」のバスルーム。

    展望室。

    客室「ロイヤルシングル」。1泊1人で33万円也。

    当然、食堂車も豪華。食事は「菊乃井」の村田吉弘氏ら、一流料理人が監修している。

    食堂車(和風)

    これが調理場。なんでも作れそうだ。

    この風格である。