警視庁がシェアした“ジッパー付き袋の再利用術”が話題です👍
2.7万回以上リツイートされ、10.8万を超える「いいね」が集まったのは、警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)が投稿したライフハック。
「エコだし家計にも優しい」「これは画期的ですね😳」などの声が寄せられました。
“ジッパー付き袋の再利用術”とは?
《使用済みのジッパー付き袋を捨てようとしたところ、妻から「待って!」と中止命令があり、再利用を教えてもらいました》という1文から始まる投稿。
紹介された“再利用術”とは、使用済みジッパー付き袋から切り取ったジッパー部分の内側に、未使用のポリ袋を差し込むというもの。
すると生地は薄いですが、未使用のポリ袋を料理等の保存に活用することが出来ます。
実際に切り取ったジッパー部分を使って、ブロッコリーをポリ袋で保存した写真もシェア。
切り取ったジッパー部分をいくつかストックしておくと、災害時に避難所などでも役立つことがあるかも、と説明を付け加えています。
ただ、ジッパー部分が汚れてしまった場合は、潔く捨てるのがおすすめ。《私は妻に見捨てられないように命令には潔く従い、夫婦生活を円満にすすめるつもりです》と投稿を締めくくりました😂
便利すぎるライフハックにびっくり!
災害時はもちろん、通常時にも役立つ“ジッパー付き袋の再利用術”は多くの反響を集め、様々な声が寄せられました。
「これはお役立ち情報!」
「今日からすぐにやりたい節約ですねぇ。今まで捨ててたのが勿体ない😱」
「勉強になりました!その知恵、とても素晴らしいですね👏」
ただ、この再利用術はメーカーから推奨されているものではないため、袋が破れるなどのリスクもある点には注意が必要です。
災害時などの緊急用テクニックとして覚えておきつつ、試してみる際にはあくまで自己責任でどうぞ。