「いま、令和何年なのか」を簡単に導き出す計算方法が便利すぎると話題です。
やもさん(@yamo_online)が、「令和何年か一瞬でわかる方法」を教えるイラストをTwitterに投稿しました。その結果、3.5万回以上リツイートされ、9.4万を超える「いいね」が集まりました。
「便利なので使わせて頂きます」「スクショして保存しました!めっちゃありがたいです」などの大きな反響が寄せられています。
話題になった投稿とは…?
始まりは、自宅で資料を作成する旦那さんに「いま令和何年?」と聞かれたこと。その時やもさんは、「令和何年が一瞬でわかる方法」を教えました。
まず、令和を数字にした「0・1・8(れ・い・わ)」を覚えます。次に、西暦の下二桁からその「018」を引くと、残った数字が「令和何年か」になるという仕組みです。
例えば、2023年だったら「23-18」。出てくる答えは「5」であり、2023年は令和5年となるわけですね。
お仕事など様々な場面で役立つこと間違いない“裏ワザ”に、多くのコメントが寄せられました。
「覚えやすい、かつ、わかりやすいイラストをありがとうございます🥺🤍わたしもこれでおぼえます笑」
「私もいつもワケわかんなくなるので、旦那様のお気持ちわかります...!🤣やもさんの図解でバッチリ覚えましたー!」
「ホント助かるわぁ、これ初めて見てから既に2週間ぐらい経ってるけど、既に3回使った」
BuzzFeedは、投稿したやもさんに話を聞きました。
投稿のきっかけになったのは、年が変わってすぐ1月の中旬のこと。
お家にいながら仕事をする旦那さんに、「いま令和何年~?」と話しかけられたことでした。
そこで、以前どこかのSNSで見た「令和何年が一瞬でわかる方法」を披露したやもさん。ただ、この旦那さんとの会話は、2023年になってから2回目でした😂
自身も頭の中でよくしている「0・1・8(れ・い・わ)」の計算を、イラストを用いて投稿し、多くの人に届けることを思いついたと振り返ります。
寄せられた大きな反響
投稿をしてからバズるまでの様子を、自身のブログで振り返ります。
リツイートが増えると、いいねがすごい速さで増えて、さらにリツイートが増える。「こ、これが拡散か‥」と、クルクルまわるカウンターの数字を震えながら眺めていた。(仕事しろ)
新規通知は「〇〇さん他100人がいいねしました」「〇〇さん他100人がリツイートしました」の2件にまとまるので、「通知の数がすごいことにー!ひえ〜!止まらないよ~!」みたいなウキウキはあまり味わえなかったな。
「これだからインターネットは辞められない」って引用リツイートしてくれた人もいて、とても響いたなぁ。最高の褒め言葉です。そっと保存しました!
1つの心配事
「バズり」を経験したやもさん。ただ、ツイートが旦那さんにバレないかが心配だと話します。
バレていないのかお聞きしたところ、その時点では「いまのところ大丈夫そうです!笑」との回答でした😂
これからも「#やもmemo」で、学んだことや知っていることを図解イラストにして発信していく予定のやもさん。これからの投稿も楽しみにしております〜💘