猫ちゃんへの愛に溢れたマンガが話題です🐱
漫画家のミツコさん(@_3_2_5_)が「猫の魂は清らかで美しい」と4ページのマンガを投稿。7000回以上リツイートされ、4.6万を超える「いいね」が集まりました。
猫ちゃんへの愛があふれる内容に、「なんてこったい、天使ですね☺️」「尊いです」「分かります🤣」などと大きな反響が寄せられています。
注目を集めたマンガの内容とは…?
マンガでは、飼い猫・うずめちゃんが持つ「清らかな魂」について3つのエピソードが描かれています。
猫と暮らし始めて思うこと「なんて清らかな魂なんだ」
1つ目のエピソードは、うずめちゃんが“スーパー狩りモード”になったときのこと。
かなり痛い本気噛みをされてしまったミツコさんは、その瞬間に“死んだふり”をしするためにドサッと倒れます。
すると、うずめちゃんは鳴いたり舐めたりと全力で心配し始めました。その純粋な思いやりに、生き返りづらくなったと振り返ります😂
2つ目は料理中、うずめちゃんをケージに入れていた時の話。ケージ内ではひどく鳴き、怒っている様子でしたが…?
料理が終わってから出してあげると、うずめちゃんは嬉しそうにくっついてきました。怒るどころか腕の中でゴロゴロと鳴く姿に、ミツコさんはデレデレです🤤
夜中、ケージから出すと…?
最後のエピソードは、真夜中にドタバタとあまりにもうるさかったうずめちゃんをケージの中に入れたときのこと。「5分間だけ!」と約束してケージから出してあげると…?
うずめちゃんは、なんとミツコさんのお腹の上に。
「この子に企みがあると一瞬でも疑った自分が恥ずかしい…」
うずめちゃんがただ一緒に寝たかっただけだったことを知り、一瞬でも疑ってしまったことを反省したミツコさんでした。
BuzzFeedは、投稿したミツコさんに話を聞きました。
ミツコさんは東京都在住の漫画家。保護団体を通じて出会ったうずめちゃんと、今年の3月からお家で暮らし始めました。
――猫ちゃんが来てから、ご自身の生活はどのように変わりましたか?
もともと在宅仕事なので家にいる時間は長かったですが、より家にいる時間が増えました。
近所のスーパーに買い出しに行く時もずっと「今何してるんだろう」と考えてしまい、早足で帰るようになりました。
――お家に来た当初からマンガに描かれているように甘えん坊だったのでしょうか?
保護ボランティアさんの家でかわいがってもらっていたおかげもあり、最初から威嚇などもせず人懐っこい子でした。
うちに来て3日目で膝の上に乗って肉球をちゅうちゅう吸って甘えてきました。生後まもなく捨てられていたそうなので、きっとわたしのことをお母さんだと思ってくれたんだと思います。
――「猫の魂は清らかで美しい」ということを実感した今、どのようなことを心がけながら猫ちゃんと接していますか?
人間には色んな都合や状況が存在しますが、この子の世界には私しかいないんだということを常に頭におくようにしてます。
全力で私を信頼してくれているのが伝わってくるので、この子にとって一生、その信頼に値する存在でいたいなと思います。
超キュートなうずめちゃんとの日々
ミツコさんは、日常アカウント(@sheepmandonuts)で「清らかで美しい魂」を持つ猫・うずめちゃんとの日々を投稿しています。
これからの更新も楽しみにしております〜💌