元「でんぱ組.inc」メンバーでタレントの最上もがさんがInstagramを更新。
“母親なんだから”という言葉について、自身の思いをつづりました。
9月27日、白いワンピースを着た写真を投稿。
「私は自分が母親になったことで『母親なんだからこれは控えよう』と思ったことがないかも」と自身の思いをつづりました。
2021年5月に第1子誕生を報告した最上さん。2歳の娘との生活と振り返ります。
「『母親なんだから』って言葉は呪いのように感じる」
「髪型も、メイクも、着る服も、言動も、“34歳の最上もが”として、意識しているだけで」
「もちろん、娘がいることによって見え方が変わったことや経験して知ったこと、価値観の変化はあるけれど!」
「『母親なんだから』って言葉は呪いのように感じる」と自身の考えを明かしました。
「みんなの母親じゃないし(笑)誰かの理想の母親になるつもりもないし、(これはアイドル時代にも思ってた)他人が"母親を格付けすること"も違和感しか感じない」
投稿の最後には、自身の娘とのエピソードを振り返ります。
「昨日の夜、娘が寝る前に『ママだいしゅき!』てほっぺにちゅーして抱きしめてくれた時、泣きそうになった😂」
「娘にとって、“大好きなママ”でいたい」と投稿を締めくくりました。
最上さんの投稿には、多くの共感の声が寄せられています。
「最上さんの考えがほんとーーーに大好き❤️🔥」
「同じ母親として、もがちゃんは憧れです🥺✨」
「すごく共感しました……」
「これからも自然体で飾らずにいてください。応援しています」
「もがさんの書いてくれた文章に励まされながら、私も私なりのお母さんをします☺️」