「わかり過ぎて爆笑したわ」あるある〜な問題に対する画期的な解決策に大反響!

    あるある問題の画期的な解決策、ついに誕生…!?

    「ふとんカバー問題への傾向と対策」が話題です。

    透明いんげんさん(@invisible_bean)がTwitterにふとんカバー問題に関する3コマ漫画を投稿したところ、4.8万回以上リツイートされ、22.4万を超える「いいね」が集まりました。

    「わかり過ぎて爆笑したわ」「思うようにカバーつかないのはあるある…」と大きな反響が寄せられています。

    ただ、リプライ欄には「対策になっッッッてねぇ!!!!」とのツッコミも…。「ふとんカバー問題への傾向と対策」の内容とは、いったい?

    まず、問題提示。

    布団の中身が足の方に寄ってしまい、体感温度にばらつきが出る不愉快な現象、その名も「ふとんカバー問題」😡

    この時点で「あるある〜!」と思う人も多いハズ…。

    対策(?)

    これが「ふとんカバー問題」に悩む全ての人々への解決策か!

    と、思いきや…?

    あちゃ〜😥

    BuzzFeedは投稿した透明いんげんさんに話を聞きました。

    「普段から時々気になっていたことなので、これって『あるある』だよなぁと思い描いてみました」

    「ちょっと笑ってもらえれば良いや、と思っていたのですが…想像以上の反響にビックリです」

    透明いんげんさん自身、今回のイラストまで酷いことは稀ではあるものの、「ふとんカバー問題」にはよく遭遇しているそう…。

    カバーの裏にある四隅の紐を結んでも、すぐに外れて片寄ってしまうことに悩まされているといいます。

    今回の大きな反響を受け、「『ふとんカバー問題』が老若男女問わず、みんなの普遍的な悩みだということがよく分かりました」と感想を持ったそう😂

    「今回の200人を超える多くの方々が対立することもなく、みんなでふとんカバーについてアレコレ語り合う会を開催できたのは良い経験でした(笑) 」

    実際、リプライ欄には上手なジタバタの方法や布団の中身の固定の仕方など多くのアドバイスが寄せられていました。

    その中で透明いんげんさんが気になったのは、「カバーを使わない」という究極の提案。ただ、「これは最終手段ということにしておきます」…。

    透明いんげんさんは、会社員のかたわら、趣味で4コマ漫画やイラストを描いており、「みんなが電車の中やふとんの中でふふっとなるような『おなかに優しい笑い』を提供するべく日々模索中です!」とのこと。

    最後に、イラストでこだわったところを聞いてみると、予想外の答えが。

    「軽く笑ってもらうつもりだったので相当ゆる~く描いてしまいましたが、実はふとんの中身をちょっと明太子っぽくしました。…余談ですみません、お腹すいてたんです」

    !?