夏にぴったりのライフハックが話題です🍨
注目を集めたのは、じママさん(@gmamanoikuji)がTwitterに投稿した「夏前に知っておきたいアイスハック」。
あるある〜な悩みを解消する投稿は8500回以上リツイートされ、3.8万を超える「いいね」が集まりました。
「わぁ!これは良い!」「素晴らしや」「感動している、これは助かる」と大きな反響が寄せられています。
話題になった投稿とは?
「これでもうベタベタしない〜!」と投稿されたライフハック。
それは棒アイスを食べる時、溶けたアイスで手がベタベタになることを防いでくれるものでした。
用意するのはお弁当などで使うおかずを入れるカップとハサミ、ただそれだけ。
おかず入れを半分に折り、ハサミを使って真ん中に少しだけ切れ目を入れます。
そして、切り口に棒アイスを通したら手がベタベタしにくい“アイス”ハックは完了。
棒にフィットしたおかず入れが、溶けたアイスを受け止め、手のベタベタを最小限に抑えてくれます👍
夏前にライフハックならぬ“アイス”ハックを投稿したのは「じママ」さん。
もうすぐ5歳になる男の子を育てながら、育児ハックや便利グッズをSNSを中心に発信しています。
BuzzFeedは、投稿したじママさんに話を聞いてみました。
――どのような経緯で、「アイスハック」を発見したのでしょうか?
一昨年、Instagramで海外のママが紹介していた投稿を見つけたことがきっかけです。
「日本のママたちにも知ってほしい!」と思い、自分のInstagramで投稿しました。
――おかず入れをアイスに付けた時、お子さんはどのような反応をしましたか?
初めておかず入れをアイスに付けた時、当時2歳だった息子はおかず入れを外そうとしました。
ただ、これを付けてないと食べられないことに気づいた後は嫌がることをやめ、今では自然に食べています。
アイスがポロッと棒から落ちてしまった時も、カップの中に落ちて食べることができるのが嬉しそうです。
――お子さんにアイスを上手に持ってもらうためのコツなどはありますか?
初めは外そうとするお子さんも多いと思いますが、そのような時はおかず入れをつけておくのが当たり前と思わせると良いです。
同じようにして食べるママの姿を見せるなどして、おかず入れがついていることが当たり前になると違和感がなくなるはずです。
ライフハックならぬ“アイス”ハック🍨
じママさんの投稿にTwitterユーザーたちは大盛り上がり。同じように子どもを育てる人からは、ありがたがる声が多く寄せられました。
「なんと!なぜいままで気づかなかったのか!!これでイライラしなくなる!」
「いま一番欲しかったライフハックかもしれない😂ありがたい😂」
「神アイデアだ。小2の息子にちょうどいいわ。笑」
世のママたちが楽しく快適に、そしてお子さんの選択肢を広げる手助けになる情報をInstagramなどで発信しているじママさん。
これからの投稿も楽しみですね〜💘