グローバルボーイズグループ「JO1」が3月3日にTikTokを更新。
メンバーの鶴房汐恩さんが作成した“猫ミーム”ならぬ“鶴ミーム”が公開されました。
流行の「猫ミーム」
踊る猫や鳴く猫、悲しむ猫などの動画素材を組み合わせて日常生活を再現したショート動画が「猫ミーム」と呼ばれ、TikTokやYouTube、X（旧Twitter）で流行しています。
JO1のTikTokアカウント（@jo1_gotothetop）では、「今話題の猫ミームを鶴ミームver. で作ってみました！！」と1本の動画を公開されました。
鶴房さんは「面白い感じで出来たと思うので僕の鶴ミームもぜひ使って動画作ってみてくださいね🩶」とコメント。
自身の動画素材を用いてミュージックビデオ撮影の日のことを再現した“鶴ミーム”は、18.3万もの「いいね」を集めています。（3月4日14時現在）
ミュージックビデオ撮影日を再現する“鶴ミーム”
“鶴ミーム”はミュージックビデオ撮影当日の午前3時に起きた場面からのスタート。
ブウォ〜ンというBGMが流れる中、虚な目をした表情の鶴房さんが自室にいます。
「行きたくない〜早すぎる〜」と頭を抱えて身をよじる鶴房さんが登場した後に、場面は変わって移動中に。
移動する車内でメンバーの木全翔也さんに話しかけられる様子を1人二役で再現したり、BGMも自身が歌って再現したりしながら、当日の様子を表していきます。
ミュージックビデオ撮影中にメンバーの川尻蓮さんからダンスについて怒られる場面も再現。川尻さん自身も動画素材として登場しました。
最後は動画の中で使用した動画素材を並べた上で、「ご視聴ありがとうございました！ 鶴ミーム使ってね！」と裏声でアナウンスし終了しています。
「推しが天才すぎて困る」「感動すら覚えたよ」
“鶴ミーム“には、さまざまな声が寄せられています。
「推しが天才すぎて困る」
「笑い止まらんwww蓮くん出してくるの強いwww」
「アイドルが猫ミームをやろう！っていう発想になるのウケる爆笑なんか親近感湧くわw天才。賞状授与したいレベル」
「JO1のこうゆうところほんと好き。蓮くんもノリノリで撮ったんだな」
また、JO1に詳しくなかったという人たちからも多くの反響が集まりました。
「JO1詳しくないけどこれでハマりそうｗｗｗｗｗｗ」
「全然JO1知らんけど、めちゃおもろい天才グループって事だけは分かった笑」