「私か…?と思うほど共感出来るわ」服選びの悩みを描いた漫画があるあるすぎる!

    私も全く同じ現象に悩み、頭を抱えていました🙋‍♀️

    「秋に服を買えない理由」を描いた漫画が話題です。

    イラストレーター・漫画家のカマタミワさん(@kamatamiwa)がTwitterに「秋に服を買えない理由」の漫画を投稿したところ、1600回以上リツイートされ、8700回を超える「いいね」が集まりました。

    「私か…?と思うほど共感出来るわ」「ほんまこれ」「同じく…」と、Twitterユーザーたちからは多くの共感の声が寄せれられています。

    「秋に服を買えない理由」

    洋服屋さんで、秋服を買おうとするカマタミワさん。

    ただ、初めに手にとった光沢のある生地のものはその扱いにくさから断念…。

    こっちのシャツはアイロンが面倒。こっちのニットは手洗いが面倒。

    生地や取り扱い表示を見て、様々な秋服の購入を躊躇していると…?

    たどり着いた結論はコレ。

    Twitter: @kamatamiwa

    この「秋に服を買えない理由」には納得できる人も多いようで、Twitter上で大きな反響を集めました。筆者も同じ理由で、秋に服を買えない人です…😅✋

    BuzzFeedは投稿したカマタミワさんに話を聞きました。

    イラストレーター・漫画家のカマタミワさん。今回、漫画を投稿したTwitterはもちろん、ブログ『一人暮らしカマタミワの半径3メートルのカオス』にて、随時漫画を更新しています。今回話題になった作品も、その中の1つ。

    「今年の夏は緊急事態宣言中で全く外出しなかったため、夏服を買いませんでした。やっと外出できるようになり、久々に服屋に入ったので何か買おうとしたのですが、自分には買えるものがないことに気づきました」

    「もしかしたら同じような人がいるかも…と思って描いてみました」と投稿のきっかけについて話します。

    この漫画では「雑な人間が買えない服しかない!」と秋服について表現していますが、自身の「雑さ」が伝わるエピソードを描いた作品を教えてくれました😂

    「にんじんが粘液になった話」

    放っておいた人参を粘液にしてしまったお話。2コマ目の「そのまましばらく放置」が運命の分かれ目でしたね…🥕

    「一人暮らしの憐れすぎる部屋着の話」

    汚れ…かと思ったら、擦り切れていたワンピースのお話。穴が開くほど擦り切れるまで着てしまう「雑さ」もありつつ、10年も同じ服を着続けるという「丁寧さ」も垣間見えるなんとも絶妙なエピソード😂

    秋の乗り越え方。

    最終的には、カマタさんは何を着て秋を乗り越えたのでしょうか…?

    気になったので聞いてみたところ、取り扱いが難しい「おしゃれ着」は諦めてしまったんだとか…。

    「ネットで買った2,000~3,000円程度の厚手のスウェットやパーカーなどを着て過ごしました」

    Twitterでは似たような悩みを抱え、それを乗り越えた(?)ユーザーたちの声が寄せられています。

    「パーカー最強説」

    「雑な人間すぎて、取り扱い表示なんぞ確認せず全てネットに入れて洗濯機inです……ネット最強…」

    「雑な人間なので暗い色の春服で過ごしてます。白黒茶は万能色」

    「ネットに入れてオシャレ着洗いでどうにかなると思ってる人🙋‍♀️」

    カマタミワさんはそうした反応を見て、「私と同じで、カジュアルな服のみで乗り切る&ネットに入れて洗えばOK!な方が多くて安心しました。今後もその方向で、そしてネットに入れてもダメそうなやつには手を出さない方向で行こうと改めて決意しました笑」と話します。

    その季節の気候に合わせるだけでなく、自分の性格やライフスタイルも大切にしたうえで服選びをしていきたいものですね…🤗👚