17年の歴史に幕...『スッキリ』最終回の挨拶に「無限に泣ける」「終わってほしくない」の声

    日本テレビ系列で2006年4月から放送されていた情報番組『スッキリ』(毎週月曜から金曜朝8時放送)が3月31日をもって放送を終了しました。17年間続いた番組の終了間際に司会の加藤浩次さんが送った最後のあいさつに注目が集まっています。

    日本テレビ系列で2006年4月から放送されていた情報番組『スッキリ』(毎週月曜から金曜朝8時放送)が3月31日をもって放送を終了しました。

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    北海道から上京してからの34年間のちょうど半分の期間、『スッキリ』に携わってきたと語る加藤さん。

    「芸人時代は暴れん坊で、アイドルぶん投げてるようなキャラクター。そんな人間をこの場所に立たせてくれて、僕自身も1年とそこらで終わると思ってました」

    「でもこれが17年続いたということは、本当にスタッフの皆さんと演者の皆さんのおかげだと改めて思っている」

    「17年続いた自分に言いたいと思います、『17年間できるの、当たり前じゃねーからな!!』」

    と力強く語り、番組の最後を締めくくりました。

    長く放送に親しんできた視聴者からは、放送終了を悲しむ声が続々...

    YouTubeで公開された加藤さんのあいさつには「無限に泣けるわ」「嫌だ~終わってほしくない😭」「当たり前じゃない17年間有難うございました!!」「最後の最後、こんなにもスッキリする挨拶で締めてくれた加藤浩次、万歳!!」といった声が送られています。

    放送終了後には出演者からの最後のオフショットが!

    富田くん!14年間天の声お疲れ様でした! 楽しい見守りでした! #スッキリ #クイズッス #天の声

    Twitter: @YAMA414