「今の時期って何着ればいいの?」もこれを見れば一発! 気温別&アイテム別で丁度いい服装の選び方をまとめてみました!

    季節の変わり目の時期は急に暑くなったり寒くなったりしがちで、気温や天気と服装のバランスが難しいですよね。そこで今回は気温別&アイテム別にちょうどいい服装の選び方をまとめてみました。お出かけする時の参考にしてみて〜!

    急に暑くなったり寒くなったり......季節の変わり目の服装選びって難しいですよね。

    急に暖かくなって何着たらいいかわからない〜〜😵‍💫 💫
    そんな時に役立つのがこれ!

    【気温別&アイテム別】丁度いい服装の選び方一覧表です👌 pic.twitter.com/Tp7L050khe

    — BuzzFeedKawaiiぷらす🌟 (@BF_KawaiiPlus) March 8, 2023
    Twitter: @BF_KawaiiPlus

    天気予報で「明日の最高気温は23度でしょう」なんて言われても“半袖着たら寒い......?やっぱり長袖?”や、“結局何着ればいいの〜?”などとお悩みの方も多いはず。

    そんな方に向けて、今回はBuzzFeedKawaiiぷらす(@BF_KawaiiPlus)のツイートから、気温別とアイテム別にちょうどいい服装の選び方を紹介します! 「この服っていつから着たらいいんだっけ?」といった疑問も、これを見れば一発で解決しちゃう!

    元ツイートはこちら👇

    【気温別&アイテム別】丁度いい服装の選び方一覧表です

    服選びを迷いがち! 気温10℃〜25℃までのアイテム早見表はこちら💁

    ・気温20℃から25℃の日(6月・9月・10月日中)

    →日中は過ごしやすいけれど、朝晩の寒暖差が出てくる時期。長袖シャツやブラウス、長袖を袖捲りするなどして温度調節ができる服選びがおすすめ。朝晩の寒暖差に合わせて、薄手のカーディガンや薄手のストールを着用しても◎

    ・気温15℃から20℃の日(5月・6月・9月朝晩)

    →日陰や雨天だと肌寒さを感じるかも! コットン素材の薄手のセーターやカーディガン、タートルネック、シャツ+トップスでコーディネートしてみて〜!ジャケットや春秋向けの薄手コートの出番にもなってくるよ。寒がりさんはそろそろヒートテックなど暖かインナーを用意しよう。

    15℃を下回ると冬アイテムの出番!

    ・気温10℃から15℃の日(3月・4月・10月朝晩・11月日中)

    →そろそろあったかいインナーで調整し始める時期。コーデュロイ素材やウールなど暖かい素材の出番だよ。ウールやカシミヤ素材の厚手のセーターや、裏起毛スウェットをトップスに選ぶとちょうどよく過ごせる!
    トレンチコートやキルティングジャケット、レザージャケットのアウターを着るほか、マフラーなどの小物で調節しよう。

    「季節感のあるアイテムはいつ取り入れたらいい?」はこちらをチェック!

    暑くも寒くもない微妙な時の服選びがいちばん難しいんよ......!

    1. トレンチコートなどの春物コート

    トレンチコートや春秋用のコートは10℃~20℃程度まで対応可能。春先なら2月~4月、秋は10月~11月末頃まで着れるよ!生地の厚さに合わせて、インナーやマフラーで気温に合わせよう。

    2. MA-1などジャンパー系

    ミリタリー系アウターはアイテムによって機能性が変わってくる!薄手なら10月頃~11月頃、ボア付き・中綿入りの本格的なタイプなら12月〜2月の真冬でもOK

    3. レザージャケット

    レザージャケットは春先は3月~4月、10月下旬からの最高気温20℃以下になる冬の初めまで着られて便利なアイテム。最高気温10℃以下になると寒いかも。レザーの種類・生地の厚さによって防風・保温効果も変わってくるのでインナー次第でシーズン広く着られるよ!(春レザーは柔らかく薄めのラム、淡いカラーなど)

    タイトなジャケットならその上から更に羽織るのもアリ(ざっくりニットや、ストール、オーバーサイズコートなど)

    4. 靴

    ブーツは9月中旬~4月頃(20℃くらい)まで。10月中旬からはロングブーツなど冬らしい装いを楽しもう!サンダルは4月後半~8月。靴下のレイヤードで9月頃まで履けちゃう。

    気温は天気によっても大幅に変化! 天気ごとに体感温度が変わってくるよ

    ・湿度:高いとより暑く、低いと涼しく感じる
    夏場は除湿でスッキリ、冬場は乾燥対策も含めて保湿を

    ・雨:本降りの雨かどうか、体感温度が下がりそうかチェックを
    日差しもないため−5℃近く体感温度が変わってくることもあるとか!パラパラ雨か、ザーザー雨かチェックしよう。

    ・風:風速1mにつき体感温度も−1℃
    インナーを厚手にするなど、特に冬場は対策を忘れずに!

    ・冷たい空気:風が弱く晴れた早朝は放射冷却によって気温が低下しやすい
    特に朝6時ころの寒さがピークになりやすく、日中との寒暖差が激しくなる!

    ・日差しがない:朝の冷え込みは控えめ
    その分、日中でも気温が上がりにくいのであったかい服装がおすすめ◎

    ツイートでは詳しい気温ごとのアイテム選びのヒントがたくさん! コーディネートの参考にしてみて👇

    急に暖かくなって何着たらいいかわからない〜〜😵‍💫 💫
    そんな時に役立つのがこれ!

    【気温別&アイテム別】丁度いい服装の選び方一覧表です👌 pic.twitter.com/Tp7L050khe

    — BuzzFeedKawaiiぷらす🌟 (@BF_KawaiiPlus) March 8, 2023
    Twitter: @BF_KawaiiPlus

    いかがだったでしょうか? 気温に合わせて快適でおしゃれなファッションを楽しもう!