ヤマト運輸株式会社を傘下に持つヤマトホールディングスが公式YouTubeとTikTokを更新。「ニャンともゆる〜い情報エンタメ『クロネコみっけ』」シリーズの最新動画を更新しました。
今回は猫を飼っている人なら一度は直面したことがあるだろう「せっかくキャットタワーを買ったのに全然遊んでくれない」問題に切り込みます。
――クロネコをトレードマークに掲げる企業の叡智を尽くした検証が、今開始。
まず、ヤマトグループ猫判定チームは「絶対に猫を虜にできる」という自信のある3名のキャットタワー制作者を召集。予算3万円以内で猫が喜ぶことに特化したキャットタワー作りを依頼しました。
その後できあがった3棟のキャットタワーを部屋内に均等に設置し、その部屋に25匹の猫たちを解き放ちます。猫の警戒心を解くために1時間待機し、最終的に最も猫が集まっていた1棟を、猫が本当に喜ぶキャットタワーとして認定します。
なお、キャットタワーは幅1m×奥行き1m×高さ2.5m以内のものとし、食品の使用と専門家が危険だと判断した設備の使用は一切禁止とします。思ったよりガチじゃん......。
エントリーしたのはこちらの3名!
・ドジッペ やっちゃんさん作『ネコの夢を運ぶ空飛ぶ車』
・宮本京佳さん作『ネコの野生を呼び覚ますキャットタワー』
・ギャル電 きょうこさん作『最&高テンアゲ ギャルデコキャットタワーMAX』
シンプルな木製のもの、丸太を使用したワイルドなもの、そしてキラキラしたクラブ風のものの3つがエントリーされました。
この中から選ばれるのはどれだ〜!?
動画では、実際に3棟のキャットタワーで遊ぶ猫たちのかわいい姿を研究員の解説付きで堪能できます。
動画には視聴者から
「何なの(笑)と思ったけど最後まで見ちゃったよ(笑)」
「こういうの好き(笑)」
「つい全部見ちゃったよ」
「運送会社が何してるの(笑)」
などといったコメントが送られています。