お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが12月12日、2023年の“今年の漢字”が「税」に決まったことについて、自身の公式X(旧Twitter)で「最悪や」と絶望感を露わにしました。
数千万円の借金を公表している粗品さんに、共感や励ましの声が集まっています。
今年の漢字が「税」に決まった理由は、増税や減税に関する議論が盛んだったことや、ふるさと納税の制度変更、インボイス制度が導入が挙げられています。
資金繰りに苦しむ粗品さん
粗品さんは公式YouTubeチャンネル「粗品 Official Channel」で、累計数千万円に及ぶ借金があることを明かしています。
12月11日には動画「今日は宮崎美子に借りた100万円の返済期日」で、タレントの宮崎美子さんに借りた100万円の返済ができないことを報告したばかり。
税金に関しては、11月20日の「税金vs給料」とする動画で「死ぬ可能性アリ。やばいこれマジで」「税金がこんな払わんでよかったら、もっと遊べたな。耐えたって感じか」と税金の支払いに苦しむ状況を伝えています。
ネットの反応は……?
粗品さんのつぶやきに、ファンからは
「大丈夫な、の、?」
「粗品さんにとっては毎年付きまとう1文字ですよねー」
「最高の解答だろこれ」
「納税ガンバレ!」
などの声が寄せられてました。