人気アナウンサー、44歳で第1子を出産予定と報告。「諦めていましたが…」と不妊治療の経緯を明かす

    元日本テレビのフリーアナウンサー、宮崎宣子さんが不妊治療の結果として第1子を妊娠中だと報告しました。

    元日本テレビのフリーアナウンサー、宮崎宣子さんが7月20日にInstagramを更新。不妊治療の結果、第1子を妊娠中だと報告しました。

    宮崎さんは「私事ではございますが」と切り出し、「現在妊娠7ヶ月で、出産の時は44歳になります」と投稿しました。

    当初は「子供は諦めていました」という宮崎さん。「もしチャレンジするなら最後かもしれないと思い、どんな結果になっても後悔しないようにしたいと不妊治療始めました」と経緯を説明しました。

    不妊治療にあたり、パートナーの接し方には思いやりがあったそうです。治療中は「出来たら嬉しいけど、できなくてもいい」「(宮崎さんが)後悔しないように出来ることをやろう」と、プレッシャーをかけないように寄り添ってくれたとのこと。

    宮崎さんは2022年から大学院生として早稲田大学経営管理研究科に通っています。2022年は半年間、不妊治療のために休学していたといいます。

    4月から復帰した大学院では「色んな方々が助けてくれて、何とか明日で春学期を終えることができます」と報告。

    今後については、「できる範囲でお仕事もしながら、残り3ヶ月の貴重な時間を過ごしたいと思います」とし、「まだまだ不安はありますが、この奇跡に心から感謝しています」と投稿を締めくくりました。

    宮崎さんは10歳下の男性と2021年に再婚したとInstagramで明かしていました。