柳原可奈子が18年前に亡くした母に“伝えたいこと”。お盆で集った親戚と話し、振り返る

    お笑いタレントの柳原可奈子さんが8月15日、自身のInstagramを更新。亡き母へのメッセージをつづりました。

    お笑いタレントの柳原可奈子さんが8月15日、自身のInstagramを更新。お盆に親戚に会ったことを報告し、亡き母へのメッセージをつづりました。

    柳原可奈子さん

    柳原さんは「お盆に親戚に会えました。母の写真を見たり思い出話をして過ごしました」と報告しました。

    続けて「亡くなって18年。正直忘れてしまっていることが多いけど、私のインスタの文章が母が書く文のタッチに似ていると叔母が教えてくれて、なんだか嬉しく感じました」と記します。

    そんな叔母さんは、柳原さんの二人の娘に絵本をプレゼントしてくれたといいます。柳原さんは「これからたくさん読みましょうね」と、娘たちに絵本を読み聞かせる写真を投稿しました。

    義理の両親も、柳原さんのお母さんの命日に合わせて桃やケーキを持ってきてくれたそうです。

    柳原さんは「寂しい気持ちと仲良くやるには気力体力が必要。だから寂しくない自分は、本来こんなにパワーがある人間だったんだと気付かされました」と心情をつづります。

    そして「だから母に伝えたいのは『さみしくないよ』ってことだけ。それで全部わかると思う。それで今の私が伝わると思う」とメッセージを贈りました。

    ファンの反応は……?

    柳原さんの投稿には、

    「あたたかい文章は、お母さん譲りなのですね!素敵です」

    「たくさんのいい人たちに、かなちゃんは囲まれてるんですね😊 」

    「お母さん、きっと安心しているでしょうね。子供が幸せでいてくれる事が一番ですから🍀」

    などの声が寄せられています。