カーリング女子の藤澤五月選手が、ボディメイクコンテストに初出場しました。氷上で色白だったイメージから、こんがり褐色に一変。ムキムキになった体でスポットライトを浴びる姿が、話題になっています。
ボディメイクコンテスト「MOLA CUP」が7月22日、茨城県水戸市で開催され、カーリング女子、ロコ・ソラーレの藤澤選手が出場しました。
ビキニクラスに初出場した藤澤選手。グリーンのビキニ姿でヒールを履いて登場し、こんがり褐色の肌で無駄な肉が削ぎ落されたマッチョボディを披露しました。
藤澤選手は2018年に平昌五輪で銅メダル、2022年に北京五輪で銀メダルを獲得しています。そんな藤澤選手も「私はド緊張系。普段ヒールを履くことがないので、コケたらすみません」と出場を前にドキドキの様子です。
出場した理由については「職業柄、トレーニングするのが大好きで。ボディメイク系のYouTubeを見て、いつか出てみたいと（思っていた）」と語りました。
またカーリングのオフシーズンとはいえ、出場も簡単ではなかったようで、「カーリングのチームにも若干無理を言って、挑戦しました」と明かしました。
2つの部門に出場した藤澤さん。結果は「Women's Bikini−Novice」で3位、 「Women's Bikini−Open」で2位に輝きました！
ネット上の反応は…。
氷上を滑るイメージを覆す、同一人物とは思えないほどのギャップ。ネット上でも話題になっています。
「モグモグタイムからのバキバキタイムやん」
「『同一人物ですか！？』って声に出ちゃいましたw」
「え、そだねー！の人だよね」
「やっぱアスリートってすごいわ」
「すごい！かっけぇ」
