亡き娘を思い、上空4300mからダイブ! 102歳のおばあちゃんの限界チャレンジ

    数年前、運動ニューロン疾患で娘を亡くした彼女。まだまだ知られていない疾患をより広く知ってもらうため、3年連続でスカイダイビングに挑戦し続けている。

    いくつになってもチャレンジを続けるばあちゃん発見!

    Facebook: saskydiving / Via Facebook: saskydiving

    オーストラリア・ウェリントン在住の102歳で、これまで3年連続スカイダイビングに挑戦中のツワモノだ。

    さあさあ、早速着替えて空へ繰り出すぞーーー!もう3回目ともなると、準備も手馴れたものですよ。

    実はこれはただの趣味ではない。

    14,000フィート(地上約43,000m)地点へ到達したアイリーンとインストラクターのジェド。テンションは上がり続ける。

    もう誰にも止められねえ。…飛んだっ!

    「アイリーンはとてつもない記録を達成した、半端ない女性です」と今回のスカイダイビングを実施したSA SKYDIVIGはFacebookページで彼女を紹介。

    いえーい!無事に地上へ着陸。世界最高齢でのスカイダイビングの記録を見事樹立!

    いくつになっても挑戦し続ける姿勢マジですごい。俺たちももっと頑張ろうな。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:千葉雄登