オフィスで本当に起こった超恥ずかしい失敗

    そのメール、誰に送ってるのか再チェックして。

    BuzzFeedの読者に、オフィスで仕事をしている時に起こった最高に恥ずかしいことを聞きました。

    1. 転送、じゃなくて返信:

    「研修中の同僚に、あるメールを転送しようとしていた。そのメールの内容は本当に無能だったので、メールの下に、『送信した人は明らかに自分の、もしくは会社の仕事を理解していない』というコメントも入れておいた……けどその時、転送じゃなくて、間違えて返信ボタンを押してしまったの!少なくとも1ヶ月は謝り続けたけど、きっと私のことを憎んでいるその送信者といまだに一緒に働かなきゃいけない」

    – Byzant

    2. 残念な失言:

    「保険会社に勤めていたので、電話で車のナンバープレートの番号を伝える時には、無線用アルファベットを使う必要があった。ある日、車の確認をするためにビジネスパートナーに電話をしなければなくて、次の通り車の登録番号を確認し始めた。『デルタのD、アルファのA、0、3、ワンキー (バカ) のY……』 (こらえきれなくなった) 電話相手の男性とオフィス中のみんなに指摘されるまで、自分が何をしでかしたのか気づかなかった」

    SarahBowie

    3. うんち臭い事態:

    「ボスに初めて会った日、彼と話しながらデスクに座っていて、そしたら突然うんちのひどい臭いがしてきた。話している間ずっと『何の臭いだろう?』と考え続けていた。もしかして、彼かな?って思ったり。会話が終わったところで靴をひっくり返してみたら、大量の犬の糞が靴底にへばりついていた。ボスもずっと臭いに気づいていたに違いない。もっと嫌だったのは、ティッシュで糞をとろうとしてるところをボスに見られて、泥を踏んだって嘘をつかなければいけなかったこと」

    Mae2000

    4. エレベーターでの悲劇:

    「仕事用に新しく黒いスラックスを買った。店で試した時にはウェストが少しゆるかったけど、他はぴったりだったので何もしなかった。それから2日後、エレベーターに女性と乗っていたら、いきなりズボンがずり落ちた。うん、股の下まで。女性には何度も謝って、持ち物全部置いて、ズボンを持ち上げた。彼女は次の階で急いで降りてった。」

    jessicab45bac3e5e

    5. 文字通りクソみたいなショー:

    「以前トイレを詰まらせて、かなりあふれてしまったことがあって、えーと、私の排泄物の一部が休憩室まで流れていってしまった。誰も私のって知らなかったけど、その後すぐに辞めた。」

    – stellakat402

    6. 穴があったら入りたい気分:

    「新人の時に、他の人のデスクに座ってレクチャーを受けていた時。考えもせずに、その人のマグカップを手にして、飲んでしまった。その人は私の方を見て『私のコーヒーどう?』って聞いてきた。」

    Ringo27

    7. 新しい不適切なあだ名:

    「間違って職場のパートナーの1人にメールを送って、彼のことをパパ (ダディー) と呼んでしまった。それ以降彼を見るたびに、自分のデスクの下に隠れるか、必死に彼の名前を思い出そうとするんだけど、結局パパ (ダディー) と呼んでしまう。彼の名前はダニー。」

    Ardizzle

    8. 言葉選びの失敗:

    「かつてすごく小さな町の市役所に勤めていて、水道料金を担当していた。働き始めのころ、やり方がすごく古くさくて、請求書(ビル)は小さなハガキに印刷されていた。住民は請求書がなくなってしまうこと、そして十分な情報が書かれていないことに不満を漏らしていた。そこで私は、フルサイズ用紙に請求書を印刷、発送してくれる業者を見つけた。すごく嬉しくて、変更を知らせる (多くの言葉は入りきらないから) 短いお知らせを小さなハガキに書いた。

    請求書を発送した日、知事室から電話があってすぐに来るように言われた。知事はハガキを差し出しながら慌てふためいた様子で、『これはどういうことか説明してくれ。電話が鳴りっぱなしだ!』と言った。自分で書いたお知らせを読み直してみて、何をしでかしてしまったのか気がついた。私は誤って『もうすぐ!新しくて大きなお札 (ビル) !」と書いていたのだ。

    CreamyPuff

    9. いやらしい酔っ払いメール:

    「酔っ払った時にメッセージするのがやめられない男と付き合っていて、その癖を止めるために彼をXXXとして登録して、連絡先の一番下にしておいた。『連絡しちゃだめ!ノー!』という意味。でもある週末に酔っ払ってエッチな気分になって、結局XXXに酔っ払いメールを送っちゃった。すごくセクシーな内容のメールを送ったんだけど、どうやらすぐ後に酔いつぶれちゃったみたい。次の日携帯を見たら、その男じゃなくて、なんとその週に中国からやってきたばかりで、名前がXで始まる女の同僚に送っちゃってた。

    とにかく恥ずかしくて、仕事を辞めてもう二度と戻らないことにしようかと考えて……電話して謝ろうとしたけど、彼女は電話に出なくて(出なくて当たり前か)。メッセージには簡潔に『あなたに送るつもりじゃないメッセージを送っちゃった。本当にごめんなさい』と。月曜日に恐る恐る職場に行った。彼女を見つけると、狂ったように笑っていた。そして彼女は私にこう言ったの。『実は携帯電話のメッセージ機能をまだ設定していないから(これは2009年頃の話)、あなたが間違って送ったもの受け取っていない。けど内容がなんかやばそうだから、笑える!』彼女はとにかく笑い続けた。けれど、メールを本当は受け取ったけど、彼女は私を思って嘘をついてくれて、そういう風に言ってくれたのではないかって思う。優しい対処をしてくれたことに心から感謝してる。それ以来同僚の電話番号は登録してない」

    – stormymorning39

    10. 状況の読み間違い:

    「職場の1人が早退するんだと思って、彼がさよならを言いにきた時、たまたま私はすごくハッピーな気分でニコニコしてた。後から、彼はクビになったばっかりだったってことがわかった」

    – brittanyferdinandmalley

    11. 見られてはいけないメール:

    「短い間、職場の男性と付き合っていた。うまくいっていると思っていたけど、突然彼は連絡をしてこなくなって、こっちから電話しても掛け直してくれなくなった。本当にあり得ないし、席が近かったからすごく気まずかった。ある日、職場の女友達に彼がどうやら関係を終わらせようとしてることと、なんで別れようと面と向かって言ってこないのかが理解できないことを伝えるメールを書いていた。勃起するのに苦労して、20〜30秒も保たないことなど、いくつか悪口も加えたかもしれない。メールを送信した直後に、彼に送っちゃったって気づいた。恥ずかしかった!」

    shannaloo

    12. お歯黒べったりな1日:

    「すごく若い時にインターンで、システムを理解できないことが不安でパソコンで作業しながらペンを噛んでいた。ペンが大量に漏れ出して、トイレで必死にこすって口をゆすいだけど、その日はそれ以降唇、舌、歯にインクがついたまま過ごした。その後、私のペンを噛む癖はすぐ治った。」

    susieunderpants

    13. 間違ったお尻のショータイム:

    「バス停から賑わう街の中心部を抜けて、オフィスの外にいる同僚の横を通り抜けて歩いていって、エレベーターに乗って、さらに同僚を横切ってデスクに着いた。そしたらすごく気まずそうにしている同僚が遠慮がちに、私のペンシルスカートのスリットが裂けて腰の下まできてると教えてくれた。さらにタイツなしでTバックを履いていたことが重なって、オフィスまで、そしてオフィスの中でみんなが私のお尻が揺れるのを見ていたってことになる。

    VictoireMarie

    14. 添付ファイルをダブルチェックする教訓:

    「以前にソフトウェアのバグについて報告書を書かなければいけないことがあって、エラーが起こっているところのビデオを添付した。この報告書は様々な国に回され、会社のトップのお偉いさんにも渡った。1週間後、インドの重役から、ハッキングにあっているのかを問い合わせるメールが来た。そう、私は誤って、間違ったビデオを報告書に添付してしまったのだ。1つ目のビデオは友達がチリフレークをスプーン1杯食べているところ、2つ目は他の友達がヘンパーティー (独身最後の女性のパーティー) でラップダンスをされているところ」

    – フェイ・ファルラ・ダンリー Facebookを通じて

    15. 電話会議の失敗:

    「私の会社で全社での電話会議があった。私は同僚と話ができるように自分の電話をミュートにしていたんだけど、スピーカーフォンにしている場合にはミュートボタンをもう1度押さなければいけなかったみたい。それを知らずにクライアントが超面倒で扱いに困っていることについて愚痴をこぼしていた。みんな、私が泣き虫の赤ちゃんみたいに話すのを聞いていた。私の上司は15秒ほどの沈黙の後、『よし、それじゃ』とだけ言った」

    – サマンサ・ハム Facebookを通じて

    16. 暴かれた秘密:

    「私の職場の大親友がウザい同僚についてのメッセージを私に送ろうとして、間違ってオフィスのグループチャットに送ってしまった。名指しではなかったけれど、話している人物は明らかだった。そのウザい同僚は上司にこのことを言いつけて、上司は過去数カ月に私と大親友がお互いに送ったメールを確認した。メールの内容は基本的に私たちが他の同僚や仕事についての愚痴で、たくさんのGIFやミームが含まれていた。そんな風に暴かれて、職場で『嫌な女』として見られるのはかなり恥ずかしかった。もう二度と職場のメールをプライベートには使わない」

    – oliviaboliviaa

    注記: 長さや分かりやすさを調節するために、寄せられた回答は編集されています。

    この記事は英語から翻訳されました。

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