世界には、センスとアイデアに富んだ広告が溢れている。宿泊施設を掲載するイギリスの旅行会社『Plum Guide』の広告が、面白かったので紹介したい。
『Plum Guide』の新広告は、人が80歳まで生きると仮定し、残りの人生で旅行にいける回数を教えてくれる。
例えば、38歳の人が死ぬまでに旅行に行けるチャンスは、平均で42回しか残っていないという。
「最後の旅行になるかもしれないのだから、すべての機会を大切にしよう」という想いが、広告には込められているんだとか。
ネットでは、広告に対するさまざまな意見が!
旅行を予約する前に「死」について考えたくないといった声も…。
ちょっと毒のある広告だが、旅行に行かなきゃという気にはさせてくれる。あなたはどう思う?
イギリスの旅行会社の新広告が話題!人が死ぬまでに行ける旅行の回数が書かれた広告に、さまざまな反応が寄せられた。ちょっと毒のある広告だが、旅行に行かなきゃという気にはさせてくれる。あなたはどう思う?