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拡大すると、どこまでも広がっていくデジタルイラストが、Twitterで話題に。120万回を超える「いいね」が集まっています。BuzzFeedは、投稿者に話を聞きました🎤
リプライ欄には海外のみならず、日本からもたくさんの称賛コメントが寄せられています。
世界中からの反響を「予想外だった」と話す、@Vaskangeさん(26歳)。
普段はソフトウェア開発者として働き、空いた時間でイラストを描いているそう。
「他のアーティストさんが、この無限アートを描いているのを見て、自分もやってみたいと思いました」
「ずっと自分の描いたイラストを動画にしてみたかったんです。作品にストーリー性を持たせたいというという気持ちも強かったので、無限アートを知り、ピンときました」
「描いてみると、とても楽しくて…。作品のストーリーや世界観が、すぐに思い浮かぶんです」
「今回バズった作品は、10枚のイラストを使用しています。大体1枚のイラストは1日で完成するので、単純計算で10日くらいはかかっていると思います」
「動画を見ている人が気づかなったとしても、細部までこだわりたいので、もっと時間がかかることもあります」
「12歳のときから、漫画などを描いています。絵本作家のクロード・ポンティさんの絵にとても影響を受けました」
「宮崎駿監督のジブリ映画からもインスピレーションを受けました。漫画では『ワンピース』が大好きです」
「無限アートを作るときは、『Endless Paper』というアプリを使っています」
「まず最初に、1枚目のイラストを描きます。イラストが完成したら、いろいろとズームしてみて、どの場所から次のイラストを繋げていきたいかを決めます」
「作品のストーリーは、紙に絵コンテを描いて考えます。一つひとつのイラストを思い浮かべて、どのように繋げていくのかを決めていくのです」
「1枚目のイラストが完成したら、次のイラスト…という手順です」
「皆さんからの反響が信じられません。クレイジーです!」
「実はこれが初めての無限アートの作品だったんです。なので、僕のSNSアカウントを覗いてくれても、他の無限アートの作品がないのは残念ですね」
「これからも、無限アートをつくり続けて、みなさんを勇気づけられたら嬉しいです」