かれこれ30年くらいシャウエッセンを食べてる。でも飽きない。

【調理法1】公式が推す「黄金の3分間ボイル」

【調理法2】社員がすすめる「強火で茹で焼き」

【調理法3】解禁された「レンチン」

見た目がからしてぜんぜん違う。

食べてみると…
レンチンしたシャウエッセンは…

【結論】黄金の3分間ボイルこそ至高

レンジ調理が解禁されたシャウエッセン。調理の仕方で味に違いがあるのか、比べてみました。
どう食べても美味しいシャウエッセンですが、温め方で差が生まれるのか、3つの調理法で比べてみます。
まずお湯を沸騰させたら弱火にし、3分間茹でる食べ方。実はパッケージ裏で紹介されている調理法です。
TBS系の情報バラエティ番組「ジョブチューン」で日本ハム社員が紹介した食べ方。
強火で少量の水を一気に加熱し、水気がなくなるまで炒める方法です。
今月、日本ハムが大々的に発表したレンチン。今回はホームページの調理目安を参考に、500wで30秒加熱します。
ボイルしたものは見た目にハリがあるのがわかります。それに比べ、レンチンは脂がしみ出ています。
3分間ボイル
箸でつまんだ瞬間、中身がパンパンに詰まってるのを感じます。食べてみる と「バスンッ!」と弾け、肉汁が飛び出てきました。
茹で焼き
まさに茹でと焼きのいいとこ取り。カリッとした食感がたまりません。
口に入れた瞬間、脂っこさを感じました。さらに、ボイルや茹で焼きに比べると皮の歯切れがイマイチ。それでも肉が美味い。
個人的な好みはボイル>茹で焼き>レンチンです。
プリプリ感を味わうなら3分間ボイル。カリッとした食感なら焼き。時短調理ならレンジで加熱してください。
ちなみにシャウエッセンは加熱調理済みですから、袋から取り出してそのまま食べることもできます。